自然栽培(土について考える) | こりっちのブログ

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「抗酸化商品、抗酸化工法ってどうですか?」と思っている方々へ
 普通の主婦56歳の素直な感想を綴っています。
この年代の体調の変化に対応するべく得た知識を綴っていきたいと思います。

自然栽培3年目。昨年よりも収穫量減っちゃった😢


これは去年のです。


原因いろいろ。「自然農は不耕起、水も余りやらない」と言った情報で、土の状況見ずに栽培した事。

それによりなかなか成長しない様子に心が折れかけ、手をかけるのもなおざりだったなあと😥


でも、今回の反省をいかして来年に向けて何とかしようと思ってたところに、最近参考にさせてもらっている今橋さんの動画がこちら

 


ビニールハウスの中の土が乾燥などで弱っているところを回復させる様子でした。
うちの畑は屋外なのですが弱った土の状態(水撒いても、中に浸透していかない)が今年の春先の土の様子と似てるのもありいろいろ考えました。

こちらの畑は自然栽培に必要な草マルチ(草で畝を覆って、乾燥や雑草対策、土の栄養にもなる)が全然足りない😰。冬の乾いた空気でどんどん乾燥して行きます。
里芋掘り返した後、本来ならここに草マルチ出来れば乾燥等から守れるけど、朝見た時はカラカラに乾いてたので、水撒きしました。

こちらは同じ畑で、夏とうもろこし収穫後の今の畝
収穫後も大根等に水撒きするついでに、掘り返した畝に水撒いていたら、草が生えて畝を覆ってくれるようになっています☺️
(土の状態が良いところに生えると言う、オオイヌノフグリもちらほら見られます😳😄)
ここは草に守られ、昨日撒いた水で土は湿ったまま保たれていました。

これかもしれない🤔。里芋の畝にも水撒き続けて草に土守ってもらおうっと😄。
この推測あってるかどうかわからないけど、やってみることにしました。

草、沢山生えてくれると良いなあ😔

自然栽培と言いながら、私は水やりには水道水使っています。今の水道水にはいろいろ入っているとも言われているのでそのまま使うのはせっかくの土壌菌達がどうなってしまうのか😰

ということで、今でも水には

こちらの「万能粉石鹸 えみな」
これは数年前の写真ですが、えみなを濃いめに溶かした物をジョウロの水に少し入れてあげてから撒きます。

これは3年間続けていたので、1年目スギナやドクダミ草だらけだった畝が、2年目ツユクサだらけ、3年目ヒメオドリコ草やオオイヌノフグリが生えてくれる畝へと変わって来てくれました☺️