こんにちはー
本当は『日常』と『思考』一つの記事に
まとめようと思いましたが、
長くなるので分けました
久しぶりに私のトークがマシンガンに
なっています
ほぼ一年ほど経過したXですが……
素敵な絵師様を片っ端からフォローして
40ほどになっていましたが、
誰かのRPで流れてくるし
オススメにも表示されるので
フォロー整理する事にしました
まずは、プロフィール文を変更
なめたけ様にメイン２人を描いて頂いたので
紹介文のイラストを差し替えました
そして、
固定を変更
思いの外反応があって素直に嬉しい
前のは♡4だけだったから……
何が良かったんだろ？
やっぱり、なめたけ様の素敵イラスト？
少しは私の紹介画像の効果もあると
思いたい
Xは基本的に宣伝だと割り切っている
いや、割り切ろうとしている
ポストする目的は宣伝なんだから
RPや♡よりも人の目に触れる事が大事
たまに目に入ってくるXの広告なんて
ほとんどなんとも思わないけど
何回も見掛けると気になってくるww
それに♡やRPしてる人がプレイして
くれているかは分かりませんよね
♡もRPもしなくてもプレイして
頂いているのなら本当にありがたい
相互フォローの方が、色んなフリゲを
RPしてくれるので目が幸せです
「こんなフリゲもあるのか！」
だったり
「これ好き
」
だったり、色んな発見がある
この方のゲームやってみたい！
AIが推理判定するなんて凄い！！
しかも、地雷で可愛い
この方の色の塗り方好き！
こんな感じの塗り方を
目指してみよう
この他にも、
主人公は桜の木で攻略キャラクターを
誘惑して呼び込み
地面に埋めて養分にしてしまおう
というノベルゲームがあったんですが
タイトルが思い出せません
何だか新鮮でプレイしてみたいと
思いました
フリゲって個性的ですね！！
作者の個性や好きが全開で、商用には出せない
魅力満載で素敵です
ボカロが流行る前を思いだすな
私がボカロ好きなのは開放感があるから
世間では言う事が憚られるような歌詞が
自分の気持ちを代弁してくれているよう
でした
そして、歌い手を無視した難解で
ちょっと変わった曲調
クリエイターの好きを追求し尽くした
音楽が気持ちいい
売れると気付いたのか、今は自由な歌詞や
難解な曲調の音楽が世間でも増えましたね
今流行りのVtuberも何だかボカロに
似てるし……
フリゲがゲーム業界を牽引する日も
そう遠くはないかもしれませんね
Xを見ていると
嫉妬や焦りもあるけれど
自分のゲームのウリや持ち味に
ついて真剣に考える機会にもなる
で、
一枚絵だけでなく立ち絵制作にも
挑戦することにしました
最近の街中は、現代色が強過ぎて
メルヘン要素が薄いので
死角の住民は全てアリスの登場人物をモデルに
することに
まずは、コンビニの店員さんを
青虫🐛モデルに変更するゾ！
メルヘン好きなので
やはり擬人化も好物です
地震で死ぬ可能性は高いけれど
やはり、最後まで好きな事をしていたい
願わくは来世もゲーム制作をしていたい
「ヒットしないのに何故ゲームをつくるのか？」
これは最近というか、ずーっと考えて
いる事
本気で創作してる人はみんな考えること
でしょうね
そもそも、『ヒットする』なんて99%
無理だと思う
有名な作品を作る事を目標にするなら
ゲーム会社に就職しなかった時点で
ほぼ終わってるんじゃないだろうか
でも、ゲーム会社は「会社」です
売れる作品を作る事がまず前提だし
チームでやるから自分の好きを100%
表現することは難しい
思うんでよね、個人のゲーム制作って
ハンドメイドに近いかなって
芸術に近い気がするけど
腕一つでほぼ仕上げられる
漫画や小説、イラストと違って
ゲーム制作は費用が掛かりすぎる
ハンドメイドは作品を作るのに
材料を購入しなくてはいけません
ゲームもBGM、立ち絵、背景絵などの
素材がないと作品として仕上げられない
ハンドメイド(芸術寄り)と市場で
売られてるゲーム(商用)じゃ
そもそも目的が違う
ハンドメイド(芸術家)はやはりファンを
作る事が特に大事じゃないでしょうか
個性が光るのがハンドメイドだと思うし
その個性を好きな人がその人の作品を
購入する
商用は必要だから買うイメージが強い
面白い遊びを買う？
個人ゲームは面白さよりも「個性」を買う？
YouTuberやVtuber、なろうなど
コンテストやオーディションをパス
しなくても有名になれるチャンスは
多くなってきました
SNSにも有名人(？)が溢れています
でも、本当に有名なんでしょうか？
以前も書きましたがSNSのいいねや
RPは相互フォロー関係に依る所が
大きいと思う
絵師様達のポストを見ていると
芸術家として成功したいと思っているが
仲良しごっこから抜け出せない
そんな風に思えます
私も
人と関わるなんて面倒臭いし、
自分にとって利益がなければSNSや
ブログで関わる必要なんてないと考えて
いた時期がありました
そういう気持ちでSNSを利用している人も
いるだろうし、フォロワーを数字として
見てる人もいるでしょう
でも、ブログで同じようにゲームを制作
している方などと交流させて頂いて
交流は面倒なものではなく
利益を得る事よりもずっと有意義で
楽しいものなんだと実感しました
皆さん、いつもありがとうございます
さて、
これはフォローさせて頂いている
絵師様の話しですが
その方はいつも1000超えの♡があって
フォロワーも2万人以上います
その方がこないだ海外のクリエイター
サイトに登録するために♡とRPの応援を
お願いします
とポストしていました
内心、
「これだけ有名なのに、もっと有名に
なりたいのか」
と思いつつも好きな絵師様だったので
応援📣しました
で、2日経った今自分のポストを見ていて
びっくり
いつも1000超えの絵師様なのに
RPは私を含め2、♡は18
もしかしたら繰り返し同じポストを
流してるのかもしれないが
フォロワー2万超えで♡1000超えなのに
どうして？
相互の人よ、友達を応援しようとは
思わないのか！？
仲良しじゃないのかよ
何だか気持ちの悪い関係だな
てか、本当？
見間違いとかじゃなくて？
そこで思い至ったのが嫉妬
これは私も経験があります
何かで賞を受賞したり、いい事が
あった時や
応援してとか言った時
♡もコメントも減ってしまいますよねw
人間だから仕方ないけど
なんか、嫌だな
やはり、本当に成功したいのなら
Xで♡を稼ぐより、コンテストなどの
公式的なものに挑戦した方が
良さそうです
酷評されても、利害関係はなさそう
フリゲ界隈でも、
「資金が尽きたので
配信を停止する」
「夢も金も希望もない」
というポストを見かけました
何故、資金を注ぎ込んでしまったんだ
ヒットすると思っていたのだろうか……
私も最近、ゲームを副業にする事に
ついて真剣に考えています
とは言え
人生も半分ほど終わり、家庭もある身
やはりリスクは少なくなければならない
資金もだし、リアルに支障があっては
ならない
そこで、10年を目標に頑張ってみることに
しました。10年で駄目なら20年！
定年近くなっちゃいますけどねw
死ぬまで創作するつもりですw
『10年掛けてファンと自分の
作風をしっかり作る』を
目標にしたいと思います
10年後にはインディーゲームで副業
出来るくらいにはなっていたい
皆、数年やってみて駄目だったら
落ち込んだりしてるみたいだけど
もっと長い年月掛けてみたら
違うんじゃないだろうか
最低10年続けて結果が出ないのなら
「才能がない」って言われても納得が
行くけど
そんなに短い期間じゃなぁ……
もったいない
悪い事が続く時ってそれが永遠に
続くって思っちゃうから
この先続けても
「自分は才能がないし、ファンなんて
付かない」
って思いこんじゃうんでしょうね
でも、そんな事なかった経験があるので
私は10年後を目指します
どんなに悩んだり
自分がぐちゃぐちゃに
なったとしても
続けた事は確実に実力として
残ります
絵を描き続け
文章を書き続け
10年経った頃には、成長している事が
実感出来ることでしょう
これは理屈でもなんでもなく
自然な流れだと思います
もっと早く気付きたかった！
でも、昔の私はどこか冷めていて……
鬱状態から解放される事はないと
思い込んでいたので、どうでもいいと
切り捨てていました
現在、
ヒットにはほど遠い生活を送っていますが
生きてきた中で、今が一番創作が楽しい
ブログの記事も、自分の意見や思ったことを
率直に書けて幸せです
このブログを始めた頃は
自分の作品にしか興味がなくて、
他の作品を知る事で自分が
壊れてしまいそうで……
ブログの中に自分の世界を作り上げて
閉じこもろうとしていました
しかし、一年ほど続けてみて
あれ？
いいねもフォロワーも増えないけど
なんか楽しくないか？
と感じています
数年前まで
創作が義務のようになっていて
成功する事によって創作が楽しくなると
思い込んでいましたが、
今は創作していることが楽しい
純粋にそう思える自分に戻れました
成功しても義務的にゲーム制作をする自分
成功しなくてもゲーム制作を楽しめる自分
どちらが幸せなのでしょう？
そんなの楽しくて成功するのが良いに決まってる
片方しか選べないのなら私は
後者が良いですね
そもそも何のために
成功したいんだろう
承認欲求？
たくさんの人の中で自分が
勝ってるって思いたいから？
誰かに認められなくても
自分は存在してもいいし
沢山の人に必要とされなくても
誰か1人の特別になれたらいい
何も与えられず
何も得られなくても
自分で幸せを創り出し、幸せを
満喫していける人でありたいですね
間違っても、「ゲーム制作で成功しなければ
幸せにはなれない」なんて思いたくない