どんな風にメインストーリーを書くかうーん


・ターゲットはローテンションな人


人間なにを見ても、なにを食べても

テンションが上がらない時がある。


そんな時、私は自分と同じような

低いテンションのお話に惹かれた


同じテンションだからお話に

入っていきやすい


そして、


沈む所まで沈んで浮上したい!


最後、泣きたい笑い泣き




ここ最近はこういう症状は

なかったんですが、何故か

気持ちが上がりませんぐすん


昔はずーっとこんな感じで

何をしても何を見ても心が

晴れなかった


イマイチ沈んだ心を持ち上げる

事が出来なくて、


「別に楽しくなくても良いや」


って


ただただ苦痛な日々が過ぎ去るのを

待っている感じでした


そんな時に良く見たり読んだり

したのが、自分の心の状態と

同じテンションのゲームや物語


つまり、ホラーやミステリー

もしくは、サスペンス笑


基本的に重い話を良く読んでましたね

(ハッピーエンド限定)


西洋の古典とか!


なんでこんなに苦しむのか

この苦しみの先に何があるのか……


答えを模索してる感じでした


私のおすすめは

「モンテ・クリスト伯」

「レ・ミゼラブル」

「罪と罰」


です指差し


開きはしませんが、今も

本棚に置いてありますおやすみキラキラ



📕の詳細は省きますが、この時期の

私は「罪悪感」に苛まれていた

ようです。


この3冊


どれも主人公が悪者

なんですよねタラー

(もちろん理由はあります)


「モンテ・クリスト伯」は

無実の罪で投獄


「レ・ミゼラブル」はパンを

盗んで投獄


「罪と罰」は人殺し


…………この状態からどうやって

這い上がる?



でも、文豪はやっぱりスゴイ!

この状態から見事に心身ともに

再起させますから!


心理描写が深い!

物語に重みがある!


人生や生き方について

考えさせられます




人間「もう終わりだ」ということは

ないんだと勇気をもらいましたおねだりキラキラ



生涯手元に置いておきたい本です



蛇足ですが、この時期

「ALI PROJECT」に

どハマりしていて


脳内で

イメージソングなるものを

流していましたw


まず、「レ・ミゼラブル」


「地獄の季節」


フランス語の歌詞出てくるし

全体的に「ああ、無常……」って

言いたくなるような雰囲気と

歌詞です


エポニーヌというキャラクターが

登場しますが私の中で彼女にイメージ

ソングを付けるなら


「胡蝶夢心中」


上手く説明出来ないけど、

そんな感じ!


「モンテ・クリスト伯」


「暴夜layla幻談」


「富」とか「名声」とか人間の

欲望に関する歌詞が出てきます。


主人公をハメた人達を含め

この作品にあってる感じが

する目キラキラ



罪と罰は……


ちょっと思いつく曲がありませんでしたあせる




どうでもいいですが、私がこの暗黒の

15年間に特に聴いていたアリプロの曲は

「亡国覚醒カタルシス」と「欲望」

ですひらめき気づき




ダークで重い雰囲気が大丈夫な方は

ぜひ、読んで、聴いてみて下さい指差し飛び出すハート



話が逸れてしまいましたが

お話を書く「原点」に立ち返る事が

出来たので


沈むのもたまにはイイかも

しれませんね泣き笑い




  「ダイヤ(財産)」はどこにあるのか?



・どこにでもあるけど、どこにもない場所


財産っていろいろあると

思います。


ありきたりかもですが

やっぱり


「大事なものは見えない」


そして


「気付きにくいもの」


なのかなと思います。


街中は

「死角」が舞台のお話ですから

なおさらそういう部分に焦点を

当てたいと思いますダッシュ



やっぱり、切り替えが難しいですねえーん



がっつり「ノベルパート」から

「探索パート」に入り、「探索」と

「お話」の間を行ったり来たりも

大変でしたが……


そのさらに上を行く大変さ煽り


もちろん、ここからも

「探索パート」と「ノベルパート」を

行ったり来たりですが


今までと違ってここからは

本格的な「メインストーリー」キラキラ


楽しみにしていたものの

ノベルパートを書いてから

半年以上経っているので

書きたかったネタとか忘れて

ますね魂が抜ける


メモは取ってますが


「ちょっと何言ってるか分からないゲラゲラ笑い


状態です真顔





分かってる事は、



『ダイヤの章の後半で沙希を死角から

物理的に救出し得る存在が登場すること』




くらいですかね。


後は、ボチボチ思い出しますえーん