色々、合併症やらなんやらのトラブルが続きますが、

 

自分のシャントには感謝でしかない。

 

このシャント

 

自分は昔っから血管の発達が良い方らしく、

 

幼少期などは、夏場は腕の暑さや音で眠れないほどだった。。

 

そんな現在のシャントは、透析45年目にして「4代目」

 

そしてこの4代目さんは、すでに作ってから30年近く経っている!

 

病院側も自分も、いつ作ったかも定かではない感じになってきている。。w

 

昨年は一回、人工的に潰される危機を迎えたが、まぁなんとか無事よ私の左腕。。

※爪が急に剥がれたため、循環器で検査したところ左手の肘側の血管が詰まっていると言われ(ほっとくと壊死しますよと言われた。。orz)

治療方法は右手側に新たにシャントを作り左手のシャントを潰して手術治療を行うと言うもの。。

ええ〜ーっ(泣)。。でした。。。

 

でも、その結果をクリニックに持ち帰り話してみると、

結局、透析の流量は十分取れてるし爪も生え変わってきているから、

壊死することはないと思うとの見解(確かに)

元々すごい音がしていたのにシャントエコーしても不明なぐらい血管が発達しているため、

どうやら本来のルートとは別に迂回路を形成してるっぽい。。。まぁあれから2年近く経った今大丈夫そうだから

問題なかったことにしようと思う!

ちょっと一服。。。

 

と、話を元へ戻しますが、そんなわけで丈夫な血管だけには救われています。

この上、シャントトラブルが続いたらほんとやってられませんよほんとに!

初代シャント、4歳の時に作成したが血管が発達せず消滅。。すぐに二代目を作成

 

ここから頑丈な血管が育ち始める。

 

小学校1年の夏休みにCAPD実施、使われなくなったシャントは時期に亡くなっていくと言われ放置していたら

なくなるどころか、発達しすぎて腕が曲がりづらくなる有様。。。

 

結局、数年後にシャントを壊す手術を行う。。。。が、

 

CAPDずっと続けられんのよねーこれが、、、、小学6年の時にまた血液透析へ戻るため、

 

3代目シャントを作成。

 

数年経たないうちに4代目作成して現在に至る!

※3代目から4代目のあたいバタバタしすぎていつだったのか?どうして作り直したのか?

さっぱり覚えてないんだよね。。。でも、傷はあるし。。。

 

長持ちの理由てなんだろうねぇ

 

基本いつも気にしているのは、「圧迫を極力避ける」かなぁ。。

 

左手を体の下にして寝ることは当たり前でNG、包帯や腕の保護などしめつけものは普段使わないとか、

止血は自分でやり程よい力加減で最小の力で(強め&バンド止血はNG)とか。。

 

そんなぐらいだもんなぁ

 

やっぱ、体質か。