現在高校生の長男の中学受験の振り返りです。


自分を律しての受験勉強は難しい幼稚だった長男。小学生らしい生活を優先し環境の良い中学に無理せず目指すゆる受験のお話です。


6年になる年の1月から少人数塾に入り首都圏模試57〜60の中高一貫校に合格しました。


導入の記事はこちら↓




長男は1歳になる年からドラキッズのような幼児教室に通っていました。

※ドラキッズではないです


中学受験を意識して通わせた訳ではなく、近所に新設されて体験レッスンに参加しました。内容も良さそう、月謝や教材費も手頃で、何よりも決め手になったのが、


最初は母子でのレッスンだけど

慣れたら母子分離していきます


長男出産後、夫は単身赴任レベルのワンオペで、長男は四六時中癇癪。体力が異常に有り余って夜も寝ない事に疲れ果てていました。


母子分離、魅力すぎる!


私都合の動機で入会しましたが、やって良かった!と胸を張って人にお勧めできる習い事でした。それなので次男も同じ年齢から教室に通わせました。


小学校受験用の教室ではないので、お受験塾に年中から行くのでそれまで通うというお子さんもいました。




入会して半年後に、保育園が決まり保育園に通い始めます。


指差しこんな小さいのに通って効果ある?


幼児教室に否定的なママ友もいました。

子どもは勉強よりのびのびと育てる派の人。


また、保育園の保護者飲み会で、酔っ払った高学歴のパパに


ニヒヒ幼児教育は学力に絶対関係しない!


とこれまた否定的意見煽り


幼児教室に通った長男

幼児教室に通っていない長男


比べていないので真実は分からないですが、私は幼児教室の効果はあったと信じていて、今の長男の基礎学力に影響したと思っています。


また次に続きますニコニコ


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