ショパンコンクール角野さんまとめ①予備予選 | 寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

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心惹かれる音楽との出会い、日々のことなど
気ままに書いています。
クラシック音楽が大好き。
ピアニスト角野隼斗さんの
垣根を越えた類い稀な自由な音楽性に魅了させられています。


2021年6年ぶりの開催となった
ショパンコンクールが終わってずいぶん経ったけれど、まだ聴くたびに感動が新たに沸き起こります。
一年前、コロナ禍で沈みがちだった時に
私の琴線を震わせてくれる魅力的なピアニストに出会えたことが本当に幸せ。


角野隼斗さんのショパンコンクールについて自分がいつでも見られるようにまとめていきます。
自分が楽しむためなので、
内容は順不同、自分が保存したいものになっています。
夏の予備予選から順次まとめていきます。



🎵自己紹介動画



🎵予備予選






🎵予備予選後インタビュー



🎵本選に向けてのインタビュー




♫Twitterより















予備予選は角野さんの指が震えているのが見えて
マズルカが少しひんやりと密やかに始まったのに、
聴く方は本当に手に汗握り、緊張しました。

後日、過去イチ緊張したーと言われていましたが、
ただあがってしまったのではなく、
「ショパンに対する畏敬の念が急に込み上げてきて、、」というようなことだったそう。
この感性、謙虚さが素敵だなぁと。

本戦では選曲されず
予備予選でだけ演奏された
木枯らしのエチュード、
そしてお得意のスケルツォ1番が
特に素晴らしかった!と思います🎶






                かれん