春よ来い 清塚信也さんコンサート | 寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

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心惹かれる音楽との出会い、日々のことなど
気ままに書いています。
クラシック音楽が大好き。
ピアニスト角野隼斗さんの
垣根を越えた類い稀な自由な音楽性に魅了させられています。



こんばんは。

今日は冬のように寒かったです。

桜が待ち遠しいな。





ワールドの記事もまだまだ途中だけど。

今日は清塚信也さんのコンサートに行って来ました♡



地元の小さなホールに来て下さって!
客席620席とか、
なんて贅沢なのーー。

まだコンサートツアー途中なので、
曲や内容は詳しくは書きませんが。




クラシックが好きで何度もピアノコンサートは行ったことあるけれど、

今までで一番、

…なにがって、
ピアノ演奏と同じくらいお話の時間がたくさんありました♡

ピアノの上にトーク用のマイクがあるのも初めて!

ピアノソナタの楽章と楽章の間で←一瞬緊張するあのシーンね、

クスクス笑ったのも初めて。


もうトークショー&ピアノコンサートって感じ。



コンサートは
二部構成で、


一部

クラシック

二部それ以外。


テレビなどでも
清塚さん自身が語られていますが、

ものすごいスパルタなお母さまの元、
幼い頃より大変な訓練を受けてきたとのこと。

笑いを交えて語られていますが、
果てしない努力をされてきたことは
清塚さんの明るい人柄のカラーで
柔らかく包まれているけれど、

堅固な確かな技術の上にある

音楽を聴けばわかります。


けれど、

その果てしない努力と研鑽の上にあるだろう
今の姿を

本当に軽やかに身に纏っていらして。

クラシックの歴史を作ってきた
名だたる作曲家たちの曲も

清塚さんにかかれば

親しい彼らの曲。

本気のクラシックの演奏も、

気構えず、リラックスして、
聴くことができました♡

だって、最初の音が鳴る瞬間まで
トークが止まらないの!

始まった!待って待って、心の準備がーー!

って何度もなりました笑。


二部

心待ちにしていた

「春よ来い」


四季を表す曲のメドレー仕立てでの
演奏でした。

アイスショーとは違うアレンジ。

結弦さんとの
ファンタジーでの二人の作業のお話もたくさん聴けました。

命を削るスケートには
命を削る音楽で応えると

ラストのグリッサンドが
黒鍵で、
超絶痛いんだよと。

ピアノと演技がピタリとはまった時の
笑顔が太陽のようだと♡

ああー、もっと書きたいけれどね、
たくさんお話してくださったの。

ちゃんとメモしておいて、コンサートツアーが終わったらまた書きますね。


本当に結弦さんが好きなんだなぁと、
いい出会いがあってよかったなぁと嬉しくなりました。


ワールドの春よ来いの実況にもあったけれど、
結弦さんの言語がスケートだとしたら、

清塚さんのは間違いなくピアノ。
ご本人も同じくらい雄弁ですが笑。




言葉は時に誤解されたり湾曲されたりするけれど、

スケートやピアノは
本当に心に真っ直ぐ入ってくるから。

磨き抜かれた努力と才能を軽やかに纏うような
明るい清塚さんの姿に

結弦さんがこんな風に軽やかに
その美しいスケートを身に纏う
自由な未来像を
ちょっと思い浮かべてみたりしました。

アンコールは
まさかの、動画、写真、SNSオッケー!

但し、SNSに上げるときは
「テレビよりかっこよかったです!」

とかいいこと書いてね!とのこと。

清塚さん、ほんとにかっこよかったです!

かっこよく写真撮れなかったので
写真はなしで笑
動画もうまく記事に貼れなくて残念。


最後はCDにサインして、握手していただきました♡
近くで見た清塚さんは
本当にステキ♡かっこいい!
激しい演奏をこなす、手はびっくりするほど
ソフトでした。

「アイスショー見ました。すごく素敵でした。」

と言ったら

「ありがとうございます。」と笑って応えて下さいましたよ。

私の前にサインに並んだ方が
ピアノを弾く女の子で、

質問に優しくアドバイスしていらして、
その姿にまた感動でした。



                                        ↑サインはゴールド!












読んでいただきありがとう♡
明日から旦那さんの実家、広島へ行きます。
娘の高校入学報告の旅です。
お好み焼き食べたいな♡

かれん

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