こんばんは〜。
こちらは久しぶりに青空でした。
しかも、
気温もそこそこ風が爽やかで、理想的な夏って感じ。
結弦さん♡
元気そうだね〜〜。
元気な顔が見られて、幸せだよ〜♡
やっぱりこの、
「前髪?……伸びてたから切った。」感、
好きだわ〜〜♡
「服?……その辺にあるの着た。」
とかね。
憧れのスケーターとして、
記念撮影を請われる存在だけど、
ほんとに、いいお兄さん♡って感じ。
むしろ弟?笑。
リラックスしてると、
4コマ漫画になりそうな、
カンタンな顔になるところが♡可愛い。
ウチの小1のボクに、
「可愛い」
って言ったら、
「可愛いじゃなくて、オトコはカッコいいでしょ。」
って言われたけど。
可愛いもあると思います。笑。
夏休みに入り、なんだかバタバタしています。
昨日は、
毎年恒例の
サマーキャンプのお手伝いに行って来ました。
7月23日から27日までの4泊5日。
福島県からファミリーを富山の夏休みに招待するというもの。
5回目となる今年は6家族が福島県はいわき市、福島市から来てくれました。
毎年子連れでお手伝いがてら、参加するんだけど、
今年はいろんな都合が重なり、
昨日一日だけの参加になりました。
宿泊は毎年子供達が大喜びする
中はちゃんと冷暖房完備、キッチンもお風呂もついています。
昨日は大雨。
思い切り外遊びの予定が、
急遽、地元のお寺のご好意でお寺で
遊ぶことに。
福島の子供と富山の子供達が夢中で遊びました。
女性部隊は、
急遽お寺の台所をお借りして、
スタッフ込みで35名分の昼食作り。
ここで、私がメニューを考えるなら、
カレーとスイカとかにしちゃうけど、
富山の美味しいものをたくさん食べてもらいたいと、
女性5名、女子力を総動員して、
色とりどりの取れたて野菜を
お漬物や、天ぷらに。
お肉と炒めたり、
掘り立てのじゃがいもは、蒸して潰して、チーズと混ぜ、お焼きにしたり。
差し入れで頂いた川で採った鮎を焼いたり、
ごはんも、白とお赤飯と2種類炊きました。
クーラーのない台所で、汗だく笑。
お寺の奥さんも、
寺中の食器を出して下さって。
写真がこれしかないので。
どれもとっても美味しく出来ました。
みんなでワイワイたくさん食べて、お腹いっぱい。
午後からは、
晴れ間を見て、
山奥にある子供達が遊ぶために、
NPO法人が管理されている
古民家に行きました。
壁に自由に落書きできたり、
手作りのブランコが屋根裏にあるのー。
大人も童心に帰って、
楽しく遊びました♡
夕方、みんなで温泉にいき、汗を流しながらいろんなお話を。
たった一日だったけど、
毎年楽しみに来て下さる方もいて、
ママトークも楽しみ♡
昨年、結弦さんファンだと、
カミングアウトしたママは、
私を見るなり、
「ユズリストさん♡久しぶり〜〜♡
まだ、ユズリストなの?」
だって笑。
「はーい♡ユズリストだよ、相変わらず笑。また会えたね♡」
って答えて。この場合、ユズリストの言葉もなんだか素直に嬉しい♡
このママとは出会って3年目。
最初の年は息子さんの彼女の話を聞き、
「昨年は同棲しちゃってー、」と聞き、
「今年は結婚したよ〜♡」と。
「来年は孫かもね〜?」なんて、お話して。
嬉しい報告に、話も弾んで。
もう出会って3年目だねって。
「ところで、息子さんいくつ?」
「21だよ!」
「結弦さんより、下だよ〜!」
「そこ〜?笑笑。」
なんて、会話もまた楽しくて。
震災から6年が過ぎ、
福島で子供を育てながら暮らすことに対する、
同じ母親同士としてそれぞれの思いも、
ポロリポロリと伺いながらの時間でした。
毎年夏の保養を楽しみにして下さっていること。
また、来年もあったらいいなぁとの声が聞けて嬉しかったです。
資金やスタッフの確保など、
いろんな課題はあります。けれど、
毎年なんとかなっています。
大震災という、悲しい出来事がなければ、
きっと出会わなかった方達。
けれど、繋いできたご縁を大切に。
一年に一度、ほんの僅かな方との交流だけれど、
その方達を通して、彼の地に思いを寄せることが出来ればいいのかな?と。
そして何より、
子供達も大人も夏のひととき、いろんなことから解放されて、
楽しい思い出が出来たらいいな。
うちの子供達も、毎年楽しみにしています♡
また来年会おうねー。
最後まで楽しんで行ってね!
そしてやっぱり私には指針となっているのが、全くぶれることのない結弦さんの思い。
もしかしたら、この金メダルは羽生結弦じゃなくてもよかったかもしれません。
でも、僕というその存在の中にたくさんの思いが宿っていると思うので、決して一人じゃないということを忘れないようにしたいですね。本当にうれしかったです。
金メダリストとして、すべきことも見えてきました。「被災地のことを忘れないでほしい」という思いを伝えるために、これからも滑り続けるつもりです。
でも、僕というその存在の中にたくさんの思いが宿っていると思うので、決して一人じゃないということを忘れないようにしたいですね。本当にうれしかったです。
金メダリストとして、すべきことも見えてきました。「被災地のことを忘れないでほしい」という思いを伝えるために、これからも滑り続けるつもりです。
これはソチの後のインタビューの言葉だけど。
きっと平昌の金メダル(必ず!)の後も
結弦さんは変わらないんだろうなぁと。
結弦さん。
道を示してくれて、
ありがとう。
あなたは、本当に金メダルに相応しい、人ですね。
久しぶりの更新になりました。
また、マイペースで書いていくので、
お付き合いよろしくお願いします♡
感謝を込めてかれん
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