人種差別に抗議するのが現在のトレンド(笑)らしい。
一体どのくらいの人が真剣にやってるのかしら……ああ、トレンドというからには軽い気持ちで乗っかってる人が多いのかもね。
私としては「大統領も口が悪いのね、もう少し言葉を選んだらいいのに」程度の感想しかないです。
アメリカって、日本よりもはるかに人種差別は酷いと聞いたことがあります。
学業にしてもビジネスにしても。
『だから差別は空気のように"そこにあるもの"だと織り込み済みで考えて、行動する。自分自身を守るために』
そう話してくれた人がいました。
それはそれとして。人種差別ってのはアメリカにも日本にもフランスにもイギリスにも、世界じゅうの国にあると思うのです。
どこの国にいようと、抗議したい人は、すればいい。真っ黒画面でも何でもね。
ただ、抗議の行動をしない人や、表立って抗議の意思を示さない人を責める権利は、誰にもない。
責めるということは
結局それも差別でしょう?
差別の悪しき連鎖を止めるには、「考え方は人それぞれ」ということを頭に留め置いて行動すべきではないかなー。
ま、独身で病気持ちのおばちゃんのヒトリゴトなので
読んでくださったあとはサラッと忘れてください😅
本日も読んでくださってありがとうございましたm(__)m