ダートマスター ⑪ アルミサスマウント | 七転七起

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気がつけば曲がらない2WDバギーに。


リアのグリップをひたすら追い求め、マキマキをどうやって解消しようか試行錯誤、というか課金してきました。


・ボールデフ

・リアタイヤ→カクタスエボM4

・フロントタイヤ→カクタスエボM3

・京商のアルミダンパー(トリプルなんとか)

・RB6用のウイング


そして今回アルミのサスマウント(リア)を購入しトーインを4度にしてみました。

ノーマルはたしか3度ぐらいです。


これでオプションパーツはほぼ全て買ってしまったかも。



取り付けついでにオーバーホール。
サスアームの動きがかなり渋くなっていました。

これは高級ダンパーに失礼です。

シャフトをリューターに挿し込んでコンパウンド。(ヤケドに注意)
ロアアームの穴もドリルで少しだけ広げましたが、結局アップライト取付け部分のスペーサーが圧迫しているだけでした。
ヤスリで削るとスルスルです。


2WDバギーをダートで走らせて、いちばんグリップの違いを感じたのはタイヤですが、リバウンドをできるだけ多く取るようにして、ボールデフに変えた時も格段に巻かなくなりました。
内側のタイヤもしっかり接地して駆動を伝えることが大切なのですね。

一番高かったアルミダンパーの効果は公園路面ではよくわかりません・・・。
リアのスプリングは京商のソフト、オイルはタミヤの250番です。フロントもソフトでオイルは300番。

おそらくリアのグリップはこれでMAXだと思うので、次はフロントのセッティングにトライ。

私が勝手に師と仰いでいる方の一人、そのらんさんのセッティング解説がとても分かりやすいです。