いとこが泊まりに来てくれていた日、
パパはソロキャンに行ってました
送られてくる写真の量もすごくて!✨笑
パパが、寝る前に電話するねー!と言ってたんですがお泊まりでみんなではしゃいだため見事に寝落ち
パパはもちゃの声が聞けず、寂しかっただろうなぁ。。
久々にもちゃに会ったパパは、『もちゃーーー!!』と言ってギューしてほっぺえぐれるくらいスリスリして常にもちゃの隣をぴったりキープしてました
もちゃは『ハイハイ。』って感じ。笑
とっても充実した2日間だったようで
たくさん感謝してくれました
さてさて、娘が小学一年生になってから
ママ達の間でお小遣いはどうする?なんて話もチラホラ話題に上がるようになりました
私的には…
今の娘にお小遣いは必要ない、と感じています
娘が何か欲しがった時、
『大切にしようね』と買う時もあれば、『前のガチャガチャのおもちゃ、今どこにあるか覚えてる?おもちゃは大切にして、遊べる分だけにしようね』と止める時があります。
だいたい、これは高いぞ…というものは娘も
『これ、誕生日に買ってね♡』と言ってきます
娘は今のところ私の声かけで納得してくれているし『なんで買ってくれないの?!』『ほしいほしい!』とずっと駄々をこねることもほぼ無くなってきました。
なんなら最近は『無駄遣い』が嫌い。
私がお店で物色してると『前も同じようなの買ってたよ。お金が減っちゃうからダメ!!!』って言ってきます。🤣
買ったおもちゃや文房具など、
〇〇がなくなった!〇〇どこにいったっけ?という時は、どんなに小さなおもちゃでも、2人で探します。
見つかるまでは他の遊びはしません💦
私も、ものはよくなくすけど、見つからないのは嫌なので徹底的に探します。。
パパも『あれ100均でしょ?そんなに必死に探さなくても💦』と言ってきたりします。
折れたハンガーもセメダインで直したり。笑
ものは大切にすること、そして、お金も大切にすること。
それが少しずつ伝わってきてるように感じます✨
お手伝いでお小遣いをあげるご家庭もあって
それで助かるママも、お手伝いが習慣になっている子もいて、とっても素敵だと思うのですが♡
娘の場合、お手伝いがお小遣いになるとしても
やりたい時はやるし、やらない時はやらない。
多分今と変わらない
そして、『今までなかったのに、なんでお金がもらえることになったの?』って聞かれると思う。笑
私、うまく答えられるかしら?
お金の管理の勉強だよ〜とか、お金を稼ぐ勉強だよ〜とか
今の娘にはピンと来ないだろうなぁ。。
炊事洗濯のちょっとした手伝い、暮らしを維持するのに必要な掃除、普段からやって欲しいマナーなど
…
こういうちょっとしたこともお小遣いにしてしまったら、そりゃお金は貯まるかもしれないけれど、
何もあげなくてもしてくれた時の嬉しさとか
何ももらえなくても感謝してもらえた時の嬉しさが無くなっちゃうような気がするし、
この制度始めちゃったら、いつか、
お金になるから手伝おう、お金にならないから手伝わない、も多少でてきてしまう気がして。。
それに、大人になったら
お風呂洗っただけでお給料上がらないですしね
あと、テレビでやっていた『家事が苦手な人の特徴』に『報酬重視の人』とあって
家事を『自分や家族が生きる上で当たり前にやること』という認識が薄く、誰かに褒めてもらえたり、報酬がもらえないと頑張れない人ということらしく
首取れそうなくらい頷いてしまいました
(去年までの私は完全にこのタイプ。
やっと意識が変わってきました🤣)
家事の分担は、報酬がなくても
"生きていくために必要なこと"。
だからみんなで協力してやろう✨🤝
それを習慣にしていこう!と思います
のちのち、きっちりとした家事の分担や、お小遣い制は始めると思いますが、それとこれとは別!
家事手伝いの分担は、家族としても、生活する上でも、やるべき当たり前のこと。
お小遣いは、お金の管理の仕方や、使い方を学ぶものとして渡していこうと思います
そういえば…
保育科の大学に通っていた時に家族についての授業があって、それがとても心に残っていて。
その授業で『家族は何もしなくても繋がり合えるものではない。お互いに繋がり合おうとする努力があってこそ、健全に繋がっていられるもの』と教わったんですよね。
その時はあまりピンと来なかったけれど
自分で家庭を持って、それがよくわかりました
繋がっていたい、と思うこと。
繋がるために努力すること。
たとえ家族であっても、切れない糸はないこと。
今はよく分かります
離婚とか家出とかありますから。涙
もちろん、家事を手伝わなかったら繋がっていられない、ということはないですが
『家族なんだから、こんなことしてもいいや』
『家族なんだし、これくらい許してよ』
そんな言葉で溢れることのないように…
これからも家族3人、思いやって暮らしていきたいなと思います