5歳までのもちゃは、『私ならできる✨』と
『私には無理💦』の間でとても揺れ動いていて、
癇癪や大泣きも時々していました。
だから、もちゃが自信を持てるように、失敗しないように、気を遣っていたような気がします。
ずっと気を遣っていたわけではないですけどね
もちゃが自信のあるものに関してはとにかく自由に楽しくやっていましたが、
自転車やチア、お絵描きや運動会など
上手くなりたいのに追いつけないものに関しては
どんどん自信がなくなってしまっていました
ですが、夏休みの間にたくさん積んだ経験が
もちゃを一回り大きくしてくれて✨
(とても大きなお祭りでチアイベント、短期のスイミングスクールでの成果、素敵な人魚のお絵描き、自転車の補助輪が取れた!…など)
6歳になってもちゃの中の自信がどんどん湧き出てきてるのが感じ取れました
今ならきっと、私が先回りしなくても大丈夫。
"自分で考えて"解決する力も少しずつ身についてるはず。
ということで、最近は
私が手伝った方が早いかも、と思うようなことでもあえて気づかないふりして待つようにしています✨
とっても些細なことですが…
○ペットボトルの蓋を開ける
○牛乳をつぐ
○お手伝い(料理や洗濯)のあれこれ
○髪の毛を結ぶ
○電池を変える
○少し難しめの組み立ておもちゃ、知育菓子を最初から最後まで1人で作る
○重いものを持つ
○高いところの遊具を登る
○自分の持ち物を用意する、探す
○その他、こんがらがってたり、壊れてたり、届かなかったり、動かなかったりするものを自分で考えて対処する…
時々、癖で手を貸してしまいそうになっても
グッと我慢してみると…
ほとんど自分でできることばかり!!✨
迷うし、疲れるし、根気がいるし
遠回りもするし失敗だってする。
でも、上手く行った時にはすごく嬉しそうな顔をします
娘が、はみ出さないように、イライラしないように、困らないように、悲しまないように
今まで先回りしてたことが
とってもよくわかる