前回は現在の状況について書きました。前回の最後のほうに書いていた通り、参考程度になればいいなというつもりで書いていきます。

 

今回は当時の私の心のよりどころについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 一つ目は、とある漫画です。ヘタリアというものを知っていますか?簡単に説明すると国を擬人化したものなんですが、これが私がスペイン語をはじめとした語学に興味を持ったきっかけです。どんどん読んでいくうちに実際にその国に行ってみたいと思い始めました。特に一番好きだったスペインについて調べていくととてもきれいな街並みや歴史に惚れてしまったので、実際に行ってみたいと思った結果「留学すればいいのでは?」と思い、現在独学ですが勉強してます。

 

また、国際交流にも興味を持つようになり何人か海外の友達も作りました。お互いの文化について教えあったり、一緒にワールドカップの結果で一喜一憂するのが楽しいですニコニコ

 

 

 

 二つ目は、通っていた塾です。そこの先生ととても話が合いました。ニュースの話やちょっとマニアックな歴史の話など、話の引き出しもたくさんあってとにかく楽しかったです。中学生の頃も通っていて、その時も勉強が楽しかったり夏休みの勉強会の後には息抜きにといろんなところに塾のメンバーで行ったりと楽しかった思い出がありました。だからか学校に行かなくても塾に行ったりはできてました。

 

実は私、塾には勉強をしに行くというよりも先生と話すためだけに行っていました。も、もちろん勉強はしていましたよ滝汗

家にいるよりも塾にいるほうが心地よかったです。将来の夢も塾の先生のおかげでどんな風になりたいかということに気づくこともできました。

 

 

 

結構よりどころって大事ですね。特に塾の先生は気兼ねなく話すことができてかなり助かりました。親自身に親への不満を言うわけにもいきませんし...。

 

何か熱中できるものを見つけることができればいいんですが、精神的につらい時ってなにをしても楽しくなかったりしてなかなか見つけることができないんですよねふとん1ふとん2ふとん3私も一番きつい時は漫画もゲームも小説もなにもかもつまらなくなって何もせずに一日を過ごしていましたし。

 

 

一つ目の話からも分かるかもしれないと思いますが、私は漫画とかゲームが好きなんですよね。親にとってはオタクって結構不思議な感じらしいんですが、「えぇ...」みたいな反応をされるのと「へえ、そんなのが好きなんだ」みたいな反応をされるのでは結構違うんです。「共感してくれとは言わないけど理解はしてくれないかな」って思っていました。

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございましたニコニコ