「頭のいい人が話す前に考えていること」を読んでみた　その１

こんにちはᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

魂の使命に目覚めて
才能や魅力を爆発！
地球ルールに革命を起こす
宇宙一強運な星よみ師のElyです🥰

私は話をするのは好きなのですが、
きちんと伝わるように話せているか？というと
あまりできていないように感じていました😅

もっと伝わる話し方ができるようになりたいな～と😍

それは家族に対しても思っていて、
一番身近な家族にすら私の言いたいことを
ちゃんと伝えられていないように思ったんです💦

大切で、分かってもらいたい人たちに
自分の思いが伝わらなかったら悲しいので、
わかりやすく、伝わりやすい話し方がどのようなものなのか
学んでみようと思いました💡

そこで「頭のいい人が話す前に考えていること」(著者：安達裕哉)を読むことにしたのですが、
以前も書いたように私は本を読むのがめちゃくちゃ遅いのです😱

(実はこの本、ずっと前から読んでいるのにまだ読み終わっていない)

読むのが遅くて読み終わる気配が無いのですが、
いろいろと刺さる部分があったので感想を書いてみることにしました✨

この本には第1部と第2部があるのですが、
今回は第1部その１の感想です。

第1部その1では、
人はどのような時に頭が悪くなったり良くなったりするのか
について書かれています。

私も怒っているときやイライラしているときは、
短絡的な考え方しかできていないなと実感することが多々あります。

全然良くないのに、話したことが伝わらないと
「もういいよ！！」と言ってしまったりとか😥

そもそも何かやりたいことがあるとか、
困っていることがあるから話をしているわけで、
伝わらないから終わり、では意味が無いのですよね💦

他にもついうっかり物にあたってしまったりとか…。

後から「うわーやってしまったー」ってなる率高いです😭

感情を表現することは悪いことではないですが、
感情のままに何でもいいから行動してしまうと、
私のように後からめちゃくちゃ落ち込むことになりますよね😅

なので、イライラしたとしても一旦落ち着いて、
どうしたら相手に話を伝えられるのか、
どういう伝え方をしたらわかりやすくなるか、
考えないと話にならないんだなと気づきました🌟

冷静になってみると自分で答えを導き出せたり、
相手にどうしてほしいと思っているのかなどが
ちゃんとまとまって出てきやすいなと思います。

とは言え、めちゃくちゃイライラしているときに
冷静になろうと思ってもなかなか難しいこともあります。

(私は結構ありますｗ)

そういう時ってイライラに気が向いてしまうので
冷静になり切れずにずっと怒りが消えなかったりすると思うのですが、
何もしないでただ待っていればそのうち冷静になる
って思うから難しいんですよね。

なのでこの本に書かれていたように、
冷静になるまでの時間を今後の話の展開を考えるのに使えば
イライラに気が向かないし冷静になりやすいのかなと感じました。

今後どうなるかな？と予想するのは面白いですし、
様々な可能性を比較してみることで
相手との話もスムーズにできるのではないかと思います。

私は話し合う時に、話の展開を予想しながら話すということが
ほとんどなかったので、相手の方はさぞ困ったことだろうと思います😵‍💫

感情を落ち着かせるのが難しいと感じていたので、
このやり方を取り入れて使っていきたいと思いました👍

また、頭のいい人は上手くいっている状況ですら
きちんと分析しているのだそうです。

うまくいっているからといって冷静に判断できているとは限らないので、
そういうときこそミスが無いよう気を付けていこうという
心構えは大切なことだと思います。

うまくいっていればそれだけでＯＫ！と思いがちなので、
冷静さをもった視点で考えることを
これからは意識していきたいです💡

そして私がよくやってしまうこと…「口はわざわいの元」。

本当、これやってしまって後悔することが多いのですが、
何気なく言った一言が相手を怒らせたり、傷つけてしまうことってありますよね😱

そこから言い争いになってしまったり、疎遠になったりなどもあって、
気を付けなくてはと思っていました😣

何か言いたいことがあるときには、反射的に言うのではなく、
少し待って冷静になってから話す、
何でもいいから話すということをせずに少し待つことを意識していこうと思います✨

こうして読んでみると、
私の話し方、ものすごく頭悪いなと痛感しました😱

(前から自分の話し方はそんなに頭の良さそうな話し方ではないと思ってましたけど)

イライラに任せて関係を壊してしまうような話し方をせず、
一旦落ち着いて冷静になってから発言する、
ここから始めていきたいと思います✨