担当 : かめ
本日のメニュー
白飯 ・ 味噌汁(打ち豆・白菜)
鶏のつくね焼き(キャベツ:梅マヨ)
ほうれん草とイカの酢味噌和え
金時豆の煮物
本日「つくね焼き」となっていますが、ハーブ風味のナゲット風です。
鶏胸肉がお安い時に、フードプロセッサーでミンチにし、おろしにんにく・おろし玉葱・酒・塩・胡椒・乾燥バジルを混ぜ込み、筒状にして冷凍しておきました。
それを半解凍状態で切り、弱火でじっくり焼いています。
揚げればチキンナゲットですよね。
おろし玉葱と酒で火を通してもふんわり柔らかく、刻み食の方でも手で持って食べることが出来るようになります。
じっくり焼くことで、市販のナゲットより柔らかくジューシーに出来上がります。
本日のソースは、梅マヨ。
先日ポン子さんが作って使わなかったものなので、材料は良く分かっていませんが…ごまの効いた、美味しいソースでした。
つくねのソースにするなら、もう少し柔らかくした方が良かったかも。
元々、ソース用ではありませんでしたのでね☆
今日は、梅マヨの他に、全体にポン酢を回しかけています。
ちょっとポン酢が掛かることで、蒸キャベツが殊に美味しく感じられました♪
刻み食のコツ
煮豆は当然刻みませんが、本日はつくねもそのままでお出ししました。
つくねの下に敷いた蒸キャベツだけ、つくねを盛り付ける前に刻んであります。
金時豆はちょっと圧力をかける時間が長かったようで…割れてしまいました☆
お湯にさっとくぐらせる程度に火を通すことで、驚くほど柔らかなイカになってくれます。
イカだけを4つ切り~6つ切り位になるようはさみを入れました。
柔らかければ、最低限のサイズに切るようにして「食感の違い」という楽しみを感じて頂けるように形を残すことが出来ます。