同じ響きを持つものは共鳴する | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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拝読感謝♥
占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

 

 
同声(どうせい)相応じ、
同気(どうき)相求む
 
 
易経一日一言
 
 
 
 同声(どうせい)相応じ、
同気(どうき)相求む。
 
水は
湿(うるお)えるに流れ、
 
火は
燥(かわ)けるに就(つ)く。
 
 
雲は龍に従い、風は虎に従う。
 
 
 
 
(文言伝) 
 
 同じ響きを発するものは
共鳴し、
同じ気を求め合う。
 
水は湿ったほうへ流れ、
火は乾いたものに付く。
 
 
水の物である龍には
雲が従い、
 
威を奮う虎には
風が従う。 
 
 
物事が成り立つ時は、
必ず同じ志や方向性を持つ人や物が
共振共鳴(きょうしんきょうめい)して、
引き寄せられ、
いっきにエネルギーが集中し
融合する。
 
 
その結果、
個々の力では
到底なしえないことが実現するのである。
 
 
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 名著「ビジョナリ・カンパニー」の
著者
ジェームズ・コリンズは言っています。
 
 
 素晴らしい企業は
以下の6つの特長がある。 
 
 
1.企業理念を共有している。 
 
2.上から指示されなくても
自主的に最大限の努力をする。 
 
 
3.仕事を与えられているのではなく、
責任を与えられていると
自覚している。 
 
 
4.有言実行する。
 
 5.会社と仕事に対して情熱を見せる。
 
 6.成功したときは仲間のおかげとし、
失敗したら自分の責任にする。
 
 
 
 
ありがとうございます
 
人の心に灯をともす
さんから
シェアさせていただきました
 
 
 
《好運を引き寄せる力》
 
(常岡一郎一日一言)
 
 売った途端に高くなる。
買った途端に安くなる。
 
これでは失敗は当然である。
 
財産も減るほかはない。
 
しかし、そんな日があるかわりに、
逆の日もくる。
 
あせらず、騒がず、
日々に努力をたのしむ。
何事も耐えしのぶ。
 
その明るい落ち着いた心が、
次の好運をひらくことにもなる。
 
一年中吹いた嵐はない。
嵐はきっとやむ。
 
その時伸びるものは、
 
嵐の中でも心丈夫に、
明るく働きつとめた人である。
 
とにかく、
 
誠実と、明朗と、努力精進が、
 
いかなる場合にも
好運を引きよせる力である。
 
 
 
ありがとうございます
 
心理学講座のサイトを
よく見るのですが
 
カウンセラーの
大門さんの話に
 

 

感情には、共鳴作用というのがあって、

怒りを感じている人と一緒にいると、

その怒りを同じように感じてしまうのです。

 

例えば、とても悲しいという感情を感じて、

落ち込んでいる人といると、

何だか自分まで気分が落ち込んで、

悲しい気分になることってありますよね。


また、もの凄く楽しい人と一緒にいると、

何だか楽しい気分になることもあります。


強い感情に、共鳴している状態なのです。

 

ところが、この共鳴作用ですが、

 

自分の中にまったくない感情であれば、

共鳴のしようがないのです。


つまり、怒りという感情に

共鳴してしまうのだとしたら、

 

自分の中にも

「怒り」という感情があるということです。


人間ですから、

怒りと言う感情を持っていても、

 

なんら不思議はありませんし、

 

ある意味当然のことですね。

 

 

 

 


確かに

 

「感情」は

左右されますよね〜

誰でも

 

好運を引き寄せるためには

 

人も選ばないと

 

変わらないのは

ホントの事だと思います

 

Facebookでも

Xでも

 

わたし自身は

 

自分より上の人とか、

有名人とか、

知識や見識のある人とか、

そういう人たちの

ところに行って

読んだり

コメントをするように

しています

 

その内容に

共鳴もするのですが

 

自分を変えようと

思ったら

 

「上を見る」んですよ

 

友達になろうとか

そんなことは

まったく考えていなくて

 

毎日、同じ事の繰り返し

ならば

脱却するためには

 

「師」が必要です

 

 

子どもの頃から

本ばかりの、わたしなので

 

知らない言葉や

漢文の世界が好きだから

そういう人を

選んじゃいます

 

知識として得て

実践に持ち込む

 

それがひとつの

ルーティンだと思います

 

ブログも

 

寺社や磐座とか

大好きなので

読みに行きますが

 

知識として得るのは

FacebookやX、noteで

書かれているブロガーさんが

おもしろくて

そちらが多いですよ

 

専門的にされている方は

noteのほうがすごいし

書籍にしたい方は

そちらに移られている人が

多いです

 

人それぞれ

共鳴するものは

違いますが

 

他社のブログも

覗かれて

自分と共鳴するものを

探す

その事も大事だと

思いますよ

 

せっかく

ネット環境があるのに

利用しないのは

もったいないです

 

 

人の裏ばかり

詮索するようなところで

共鳴するの

イヤじゃないですか

 

自分個人が、良い方向に

活かされない

生かされない

のは

もったいないです