いよいよ
明日、となりました
２度目の、和歌山行きです
主人は、お留守番です
まいど、まいど
(人′∩｀)ｽﾝﾏﾍﾝ
前半の天気のいいうちに
遠出、ですな
今回の目的は
１５日 高野山
弘法大師空海上人生誕
降誕会と
奥の院での先祖供養です
日本仏教一大聖地で
昨年、先祖供養しまして
出羽三山で毎年
お塔婆を供えてきましたが
やはり
高野山の霊験はあらたか
ですよ
奥の院の参道を歩いていると
わたしは
高野山の千年の森の中の
一本のスギの木
ではないかと思うほどです
形あるものは
いつか失われていく
土に還っていく
和歌山は
黄泉の国です
調べれば調べるほど
和歌山は
「終わりであり始まりの地」
今回の目的の
もうひとつが
那智勝浦町の補陀洛寺
徐福の地
ここも見たいところですが
相当、早起きしないと
周れませんね
でも、この二つは
切り離せないです
新宮市
徐福の上陸地に
阿須賀神社、阿須賀地区が
あります
「あすか」ですよ！
今回も
ヘビーな旅になりそうです
還暦も過ぎましたので
これも
元気なうち、ですね
もちろん
家を出る時間は
開運時間を使いますよ
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
こうして旅に出ると
皆様から
うらやましがられるんですが
わたしの人生の大半は
「旅に出る」ことが
ほとんどなかったんです
独身時代も
１週間の夏休みなどが
ありましたが
ほとんど
家のことばかりで
同僚が、海外旅行に行ったとか
国内旅行に行ったとか
ホント
うらやましかったんです
兄弟との歳が離れていて
両親は共働きで
休みは
長女として
家のことばかりでした
結婚しても同居で
なかなか遠出も難しく
どちらかといえば
舅、姑が
１週間、１０日と
旅行に行ってましたからね
家の中、やらないとね
嫁は
１０数年くらい前から
ようやく
自由になりましたよ
若い時は
海外旅行へよく行っていた人が
子どものことやら
いろいろあって
制約が出て
自由になっていない方も
多いと思います
わたしの人生と、逆なんですよ
「山あり谷あり」ですから
若い時ほど
遠くの世界を
見たいじゃないですか
それができなかったんですから
ようやく、なんですよ
でも
還暦を過ぎてしまうと
いつまで
元気で
旅に出ることができるか
そうなったら
今でしょ！
わたしの場合
昨年末
家系調査会社に依頼しており
家系調査は「生き金」
子孫に遺せる、唯一のもの
ですから
４０年以上前からの
疑問を
ハッキリさせたいと
依頼したので
わたしとしても
ルーツかもしれない和歌山を
この目に焼き付けて
おきたかったのが
ホンネです
皆様 誰しも
「日本書紀、古事記」の
なにがしの
神様に
行きつく可能性は大
なんですよ
でも
調べないだけ
この家系、ルーツを知ることが
一番の発見なんですよ
とにかく
ルーツを掘り下げることが
一番
神様に近づくこと
なんですよ
まずは
名字の由来を知る事！
両方とも、スマホアプリにあります
戸籍謄本などを取得して
先々代の住所などを知る
知る事によって
その住所の鎮守神様が
わかる！
その鎮守神様が
あなたを
後押ししてくれる！
親戚に聞く
歴史を探る
わたしの場合は
ある方から
「五十猛神」のルーツでは？
に、大変驚きまして
父親のスサノオとともに
新羅に渡り
木々の種を植えようとしたが
出雲に戻り
五十猛神は
妹二神とともに
全国に木々の種を撒いて
和歌山に定住したという
子孫は、辛嶋氏
となっている
↓
しかも、この辛嶋氏
福岡の香春岳の山麓に
住んでいた
これで驚いたのは
わたしの風水の先生、大渓水さんの
風水セミナーで聞いた
香春岳の話
偶然とは不思議なものでした
確かに
五十猛命の総本社は、和歌山
しかも
地元では
「黄泉の国の入口の神」
なのだという
五十猛神が、黄泉の国と
関連している？
これが非常におもしろかった
しかも、しかも
全国に五十猛命の式内社は
わたしの住む宮城県にもある
と、なると
ますます、ムズムズする！
たとえ、ルーツでなくても
朝鮮の新羅
スサノオノミコト
五十猛神
徐福
このあたりが
非常におもしろそうだ！
自分のルーツを
じかに行って見てくる
聞いてくる
このおもしろさ！
これを教えてくださったのが
蛯原春比古さまだった！
ネットもない時代から
自分で調査してきて
ネットが出たら
何でも調査できる！
人頼みじゃなくて
自分で探す、おもしろさ！
これにハマったわけですよ
✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡