高尾山駅 ケーブルカー
黄金の、北島三郎さん
最急勾配は31度18分
日本一です!
片道 6分
135人まで
勾配、すごいですよね!
ふもとの、清滝駅(201メートル)から
高尾山駅(472メートル)までの
高低差 271メートル
上のトンネルから
光が射し込んでいる!
暑さで、もやっていますが
最高ですね!
三六童子の像が
両脇に立っています
こんな占いが!
浄心門
「霊氣満山 れいきまんざん」
北条氏照が武運を祈願し、
いにしえより人々が
霊山として崇めてきた
高尾山を信仰し、
大切に護ってきました。
豊かな自然に恵まれ、
多くの動植物の“生命の力”に満ちた
高尾山のことを、
先人たちは
「霊気満山」という言葉で表しました
神変堂
「健脚祈願 腰痛平癒」
役行者は、ここ、高尾山でも
修行されたのですね
わたしは、奈良吉野山
金峯山寺に
毎年、10数年間
参拝しておりますが
ご縁を感じます
いよいよ、山門に到着しました
天狗様は
飯縄大権現様の眷属(随身)として、
除災開運、災厄消除、招福万来など、
衆生救済の利益を施す力を持ち、
古来より神通力をもつとされ、
多くの天狗伝説や天狗信仰があり、
神格化されています。
この様に高尾山は、
飯縄信仰と共に
天狗信仰の霊山としても
知られております。
また、高尾山は
修験道根本道場として知られており、
山伏修行が随時行われ、
昔は
山伏が深山幽谷に籠もって
難行苦行を重ね、
やがて高尾山の霊気と融合して、
呪力、験力を体得して大先達となり、
山伏の姿が
天狗と同一視されることも
多いのであります
と、あります
仁王門
こちらは、僧侶専用の門
客殿に宿泊させて
いただきました
御本堂
和合歓喜天堂
上弦の月
夜景です
ムササビの鳴き声を
初めて聴きました
飾ってあった中に
「高尾山たたら」がありました
下原刀とは
室町時代末期~幕末まで
恩方地区でつくられていたそうで
その後は
廃れていました
材料となる、砂鉄は
浅川で採集され
土で炉をつくり
その上で木炭を焼くことで
砂鉄を熱して
玉鋼(たまはがね)を精製するのです