黒いマリアさまは、お助けの聖母♥ | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

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記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
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漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

 

鶴岡公園の近く

 

 

 

鶴岡カトリック教会

天主堂

フランス人のパピノ神父の設計で、

日本人大工の相馬富太郎が

棟梁となって建築したと言われている

 

1903年(明治36年)に建てられた

ヨーロッパ中世紀頃の

ロマネスク様式をもつ教会で、

1979年(昭和54年)から

国の重要文化財に指定されている

 

 

 

 

 

高さ23.7メートル、

正面の幅10.8メートル、

主棟奥行き23.75メートルの

木造瓦葺の

バジリカ型三廊敷き

ロマネスク様式の建物で、

東北地方では

この様式最古の建物である

 

フランス人ダリベル神父の全財産と

寄付により

明治36年(1903)、

庄内藩家老屋敷跡に建設。

 

 

 

 

 

地球を抱いた、マリアさま

 

 

 

 

 

 

 

 

1903年に

天主堂ができた記念に

フランス ノルマンディー州 

ドーバー・ラ・デリヴランデの

デリブランド修道院から寄贈された

「黒いマリア像」で、

 

ノートルダム・ド・ラ・デリヴランデ聖堂にある

黒い聖母像の複製として、

フランスで作られた、

木の芯に石膏を被せたものである。

 

昭和52年(1977年)に

フランス国立学術研究所

ドベルク美那子女子によって

黒い聖母と鑑定された。

 

日本にある「黒いマリア像」は

この一体のみである

 

 

 

 

初代主任司祭ダリベル神父の手紙には

「聖母マリアのご像は

私の国ノルマンディーから来ました。

ノートルダム・デ・ラ・デリブランド

或は

ノートルダム・ラボラトリエといい、

日本語で

御助けの聖母であります。

よく御助けを願うとき、

きっとかなえられます。

私はこのマリア様のところに

幾度も行きました。

日本に来る前に

そのご像の前でミサをあげて

ノルマンディーを出ました」

と述べられている。

 



 

なぜマリア像の顔が黒いのかは

いくつかの説があるが、

 

旧約聖書のソロモン雅歌には

次のようにある。

 

聖ルカによる

原肖像画のマリアの顔が

熟した小麦のように

栗色であったという。

 

イスラエルの娘たちよ
私はケダルの天幕のように
サルマハの幕屋のように
黒いけれども美しい
私の焦げた色に目をとめるな
私は陽にやけた

 

 

スペインのモンセラでは、

黒いマリア像に祈りを捧げると、

願い事が叶うと云われています

 

 

 

 

 

 

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