こころは、振り子 | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

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黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

 

 

 

 

    
 

 

 

Facebookのお友達から

シェアさせて頂きました

ありがとうございます

 

 

 

「振り子の法則」

 

振り子の法則が

 

本物の悟りを人生にもたらす

 

 

知恵逆境、失敗や絶望

 

人間誰しも人生を自分なりに

豊かなものにしたいと願っている。

 

 

 

理想の自分になりたい。

仕事で成功したい。

経済的に楽になりたい。

 

 

 

人間関係を良いものにしたい。

自分の性格を変えたい。

異性にモテたい。

 

 

 

人それぞれに

さまざまな悩みをもって

生きている。

 

そして欲しいもの、

なりたい自分を夢みて

毎日を送っている。

 

 

 

そんな悩みや問題を解決するのに役立つ

本物の考え方がある。

それが・・・。

 

 

 

「振り子の法則」なのだ。

 

 

 

これは古代より現在、

果ては未来にわたるまで

受け継がれる不滅の法則。

 

永遠無窮の法則である。

 

 

 

それは、

神と呼ばれるものの存在、

 

そして宇宙が私たちに及ぼす

確実な影響を

すべて網羅した法則。

 

 

 

かつて

古代エジプトや古代ギリシャなどで

提唱された

知る人ぞ知る、

ごく限られた人にだけ

口伝・伝承されてきた

秘伝中の秘伝。

 

 

 

激動の歴史の中、

世の賢者達によって大切に

語り継がれてきた奥義。

 

 

 

これを活用することによって、

 

私たちは人生の苦悩を

 

脱することが出来るのだ。

 

 

 

そんな驚きの法則を活用できるなんて

私たちは

なんという強運なのだろうか。

 

 

 

本当に素晴らしい時代に

生を受けているのだと

 

心の底から強く感じる。

 

 

 

私は最近まで、

この法則にピンとこなかったのだが

今になってふと読み返して、

本当にびっくりしている。

シンプルなのだが

正鵠を言い当てているのだ。

 

 

 

やはり

人生はシンプルに考え、

意識していくことによって

 

開けていくのだな

と深く感じている。

 

 

 

まさに振り子の如く、

私たちの人生は揺り動いているのだ。

 

いいときもあれば悪いときもある。

喜びもあれば苦しみもある。

 

 

 

人生を自分で意識して

コントロールしなければ

 

私たちは

振り子に支配されてしまって

何も成しえないまま終わってしまう。

 

 

 

神の存在、宇宙の存在、

そして自分の存在を

 

いかに意識して

振り子の法則を生かすか。

 

振り子の法則を理解することは

劇的に

人生を創造する確実な方法なのだ。

 

 

 

人生を自分で支配したい。

 

人生を思うがまま

自由にコントロールしたい。

 

それは夢物語ではない。

現実に可能なことである。

 

 

 

まれに

金銀財宝を手に入れたとしても

そんなものは風前の灯。

 

 

消えてすぐになくなってしまう。

 

 

 

しかし

「振り子の法則」を身につければ

 

まさにこの世は天国になり、

 

歓喜と至福に包まれた

本当の自分を謳歌できるのだ。

 

 

 

「振り子の法則」は

いつどんな問題にも対処できる。

 

それには

この地球における

 

二面性あるいは二極性に

注目するのである。

 

 

 

振り子時計を思い浮かべてみると、

一方に振れれば

もう一方に同じだけ振り子は振れる。

 

 

 

例えば、ある出来事で、怒ったとする。

そうしたら、

後に怒った分だけ冷静になれる。

 

何かに対して悲しんだとする。

悲しんだ分だけ、うれしいことがある。

 

 

 

この二極性の原理が

「振り子の法則」なのである。

 

 

 

何か思考をするとき、

この法則を意識して

おこなうこと。

 

この法則に沿った思考をすることで

見事に

成功のルールに従うことが

できるのである。

 

 

 

私はこの二極性の原理に

人生を切り開くカギがあるとは

夢にも思わなかった。

 

 

 

難解なことを認識すれば、

 

人生を支配できるということに

気をとられ過ぎていた

かもしれない。

 

 

 

ここ数日は「振り子の法則」を

反芻してみることにしたい。

 

 

 

ネバーエンディングリッチライフより転載

 

 

 

ありがとうございます

 

草場さまも

同じようなお話があり

シェアさせて頂きました

 

無人の船

 

 たとえ話には

目がさめるようなものが

たくさんあります。

 

イエスも釈迦も

たとえ話の名人ですが、

 

ものごとの本質を射貫く

力のなせる技ですね。

 

荘子の山木篇にも

こんなお話があります。

 

ある人が船に乗って

川を渡ろうとしていたときのことです。

向こうから一艘の船がやってきて

こちらの船とぶつかりそうになりました。

 

その人は大声で何度も

向こうの船の人に呼びかけましたが

反応がまるでありません。

 

そこでその人は怒りにまかせて、

向こうの船の人を

大声で罵りはじめました。

 

ところが、向こうの船が

近くまでやってきたとき、

船には誰も人が

乗っていないことに気づきました。

「無人の船」です。

 

するとどうでしょう。

その人の憤怒もすぐにおさまった、

というのです。

 

おかしなものですね。

 

ぶつかってきた船に

「人が乗っていたか乗っていなかったか」

によって

怒りが左右されています。

 

同じように船がぶつかっても、

人がいないと腹がたたない。

 

怒り、には相手が必要だ

ということなのでしょう。

 

自分が感情や理屈を通せる

相手です。

 

何か不愉快なことがあったとき

「こんなことをして!」

「なんて人だ!」と

相手に対して腹を立てます。

 

本来は、その行為に

腹をたてるところですが・・・。

 

 

思い通りにいかないこの世で、

思い通りにしたくて

 

出来そうなのが

「相手」(他人)だ

 

と考えているのかも知れません。

 

 怒りというと

普通の感情と思われがちですが、

 

仏教では

人間が抱える108つの煩悩のうちでも

最も恐ろしい

3つの煩悩のひとつですし、

 

キリスト教でも

7つの大罪のひとつに

数えられています。

 

怒りは

自分に盛る毒とも。

 

 荘子は

相手に憤怒を感じたときは、

無人の船と考えよと言うのでしょう。

 

そうして救われるのは

自分自身。 

 

わだかまりを残さないことですね。

 

 ◇草場一壽公式ホームページ   

 

 

 

 

 

 

 

 

荘子の、山木篇とは

  

 

 

 

 

荘子は、山中を歩いていると、枝葉が生い茂った大木に出くわします。しかし、地元の木こりは木を伐ろうとしません。
理由を荘子が訊ねると、この木は役に立たない木のようです。
荘子は、この木が役立たずの木だからこそ、伐られないで生き永らえているのだ、述べます。
 
荘子が山を出ると、古い友人の家に泊まります。友人は荘子をもてなそうと、ガチョウをしめて料理にしようと、召使いに命じます。召使いは、よく鳴く方と鳴かない方のどちらを殺しましょうか、と尋ねます。
友人は、鳴かない方を殺せ、と述べます。
 
荘子の弟子は後日、荘子に尋ねます。
「昨日みた役立たずな木は役立たずな故に、長生きしているのに対し、ガチョウは役立たずなのに殺されました。
先生は、有能か無能、どちらに身を置きますか?」
 
荘子は笑いながら答えます。
「この荘周は、無能と有能の間に身を置こう。しかし、間は最善ではない。だから、世間の煩いから抜け出せない。だが、真実の道と徳に乗り、のびのびと遊ぶ境地になると、これは異なる。
もはや、名誉や非難と云った世間の評判から超越し、ある時は竜に、ある時は蛇となり、時の推移とともに変化し、一つの立場に固執しない。調和そのものとなり、道の世界で、のびのびと遊んでいる。
古代の聖王たちはそれを模範とした。
だが、人間社会の移りゆきでは、安心した立場ほ得られない。悲しいことだ。
弟子たちよ、覚えておくがいい。
有能だろうが、無能だろうが、安らかな境地はない。
それは、ただ「道徳の郷」のみだ。」

 

 

訳は、吉成学人さまより

 

 

 

人のこころは、振り子の如き

 

左右されている

 

中庸でいる事の難しさよ