以前、古事記の
黄泉比良坂の話をしました
黄泉比良坂
(よもつひらさか)のふもとに
たどり着いた時に、
伊邪那岐命は
そこに生っていた
桃の実を三つ取り、
迎え撃つと、
追手はことごとく逃げ帰った。
そして伊邪那岐命は、
桃の実に、
「汝、我を助けしが如く
葦原中津国に
有らゆる
うつくしき青人草の、
苦しき瀬に落ちて
患(うれ)へ悩むときに
助くべし」
「お前は私を助けたように、
葦原中国(あしはらのなかつくに)
にいる、
あらゆる生きた人たちが
つらい目に遭って苦しんでいる時に、
彼らを助けよ」
と言って、
意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)
という名を与えた。
と、あります
実は、この桃
種を御守りで販売している
ところもあれば、
桃の絵柄守りの
神社さんもあります
などなど
ご自宅で食べました
桃 3個の、種 3個を
きれいに洗い
自然塩の塩水で
最終的に洗って
流水で洗わず
そのまま、お日様に
カラカラになるまで
干してください
それを
御守りとして
袋に入れるなり
部屋に置く際は
「桃」は、北東の鬼門除け
ですので
真っ白なお皿に
神社で購入しました
神塩、もしくは、神砂を
敷き
その上に置いて
北東の場所の高い位置に
置いてください
それで
北東の表鬼門からの
邪鬼は
防げると思います
ぜひとも
お試しくださいませ!
たまには
その神塩も、神砂も
替えてくださいね
ホコリまみれは
禁物です
❤️(* ˘͈ࠏ˘͈)🫶🏻(˘͈ࠏ˘͈ *)❤️