高野山奥の院で、気づきをいただく(追記) | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。


アメブロさん
書いたの消えてます
どうしてだろう
反映しにくいです
書き足しました



言葉もなく、感動です!

金剛峯寺



 

今日は、拝観料タダ

入った途端に、土砂降り!
助かりました


 (;^_^A



献香料3000円で、
4500円分、お土産付き

もちろん、いただきました

布製バッグも付いてました


銅板もお願いしました


雨降りで
青葉まつり、残念でした






奥の院前から入ります





奥の院まで、小一時間
ぶらぶら歩き


両脇には
墓石がたくさん

戦国時代の人たちの
五輪塔が、どでかい!!
滝汗



死してもなお

弘法大師さまが
冥界で
弥勒菩薩さまのお言葉を聴き
そのお言葉を
いち早く、聴きたいと

奥の院に墓所を設けておられるか

わかります




寂しい気持ちも、怖い気持ちも
まったくなく


途中、戻った人も何人か
いましたよ

「薄気味悪い」とか
そんなことを言いながら


カメラのほうでは
たくさん撮影しました

墓石は撮りませんよ







生と死

破壊と再生

形あるものは、いずれ
土へと還る


気づきをいただいて


わたしの肉体は

空、なのだと



生きている、わたしたちが
「火」ならば

死んで、墓所の下に納まり
年月が過ぎて、風雨に晒され
白骨化し
人は
土へと還る

五行論の、土は、水に剋される
「水」に負けるのだ

土は、いつか
微粒子となり
水と化するのだ


火と水


紀伊半島には、山や森が多く

木は、水を呼ぶ


うっそうとした森には
苔がむし

硬い石の墓石にも覆い尽くす

いつしか
彫られた戒名も、梵字も
薄れていき
墓石は小さくなっていく

御影石でさえも

長年、苔むして、根付けば

石は、風化していくのだ

風化すれば
石は、土へと還る



人間の

生き様は、「火」

動くこと、感情も、
張り詰めた精神も、何もかも
火の如し


その火も
いつか、みんな消え失せ

土へと還り

いつか、水となる


だから

今すぐに、前向きに、なりなさい
とは
言わない


与えられた使命は
みんな等しく


与えられた使命は
まだ、気づかないだけ



奥の院の参道を
小一時間、歩いてみたほうが良い



薄気味悪い、疲れる
それは
自分に壁をつくり
自分の世界観しか、知らないから


この高野山の森と

同化する努力を

歩きながら、してみて



「木」があるところ


人の生きるチカラをいただくところ



わたしは、「木」なのだと

高野山の森の一部なのだと
思いながら


きっと
気づきをいただくはずです






水かけ観音に


5つの先祖代々之霊の
カンナガラをお願いしまして

直感で
地蔵菩薩さまに託しました

大日如来さまには
たくさん
託されていましたが

うちのご先祖さまたちには

地蔵菩薩さまが
しっくりくる


大日如来さまは、大人気
いっぱいでした








奥の院  燈籠堂への橋を
渡ろうと思ったら
雨が上がりました !

奇跡✨



燈明供養を
お願いしてきました

5つの先祖代々之霊たち
わたしの父


わたしの父は、今世では
いい親ではありませんでした

あの世で
功徳を積みなさい、と


この世で、家族を助けたくても
救いたくても
力がありません

この世で
功徳や陰徳の貯金がありませんから



ほんと、死に様が悪かった

今世の生き様が悪いと
死に様も悪い、というのは
本当の事だと思います




奥の院の裏手、弘法大師御廟では
来ていた皆様もでしょう

心が
ほっとしたと言いますか

わたしのほうの
繋がりある、ご先祖さまへの
感謝を
表すことができて
良かったです

祖父母の時代は良かったけど
その後に続く者が
家系的に、あまり良くないので

(祖父母時代よりも
信仰心が薄れた、もしくは
ない者が多い)

誰もやらないし
こういうことは

気づいた者がやるしかありません
 
父方家系には、
日蓮正宗の尼がおり
亡くなる前に
「自分から数えて、七代、護られる。
その代ごとに、宗教に携わる者、
一人は出る」と
言い残しており

わたしが、その役目だったと思います

子はいませんが

家系の、ほかの子孫のために
残さねばなりません


最高の場所で
施せたのは

神仏縁も運もなければ

できないことです



大企業が
会社のために尽力を尽くしてくれた
すべての、亡き社員のために
供養塔を建てていること

素晴らしいことです


亡くなった社員にも
施す気持ち


生きている人しか
生きている、今しか
考えていないのは

弘法大師空海上人さまの
考えではありません



神仏習合的な考え

先祖を敬う気持ち

業績を上げるために
会社繁栄のために

働いてくれた社員にも
感謝を表す気持ち


松下幸之助さんも
たくさん
寄進しました

教えているのですよ!
何もかも


家庭でも

信仰心、先祖への敬いなど
大事だよと
教えているのです




宗祖降誕会でのお供物で

お饅頭とリンゴを
いただきました

主人に、リンゴを持って帰ろう!

右は


カンナガラをお願いして
忘れ物をしてしまい

奥の院 燈籠堂で終えてから、直ぐに
受け取りに行きました

逆に、お菓子をいただいて
しまいました

仙台から来て
疲れたんだろうと思ったのかも
しれません

ありがとうございました!

🙏