幸せの運気を引き寄せる、陰陽論とは | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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拝読感謝♥
占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

こんな言葉を聞いたことが

ありますでしょうか

 

等価交換の法則

 

等しい価値を有するものを

相互に交換すること

 

 

経済学者カール・ポランニーは、

非市場経済においては、

等価は

市場メカニズムでなく

慣習または法によって決められる

と論じた。

 

その場合、

税の支払い、配給、神殿における

誓約の履行などにおける

多様な財は、

代替的等価物の比率にもとづいて

置き換えられる。

 

利得、利潤、賃金、レント、その他

収入と呼ばれるものは、

 

非市場経済において

等価に含まれていたとし、

この等価性が

公正価格制度の基礎であるとした。

 

近代的な

等価の概念との相違点として、

片方の側に

私益のための利用を含まないこと、

および

等価を維持する公正さをあげる。

 

 

と、あります。

 

まあ、こむずかしい~

 

 

例えば

最近の住宅会社の

コマーシャル

 

三井不動産より

 

土地を持て余しているけれど、

どのように活用すれば良いのか

悩んでいる

ローンで

賃貸マンションを建てたとしても、

老後に

借金を作るのは

リスクが大きく、相続のことも心配

 

 

そこで!

 

土地所有者が

土地の所有権の一部を

土地開発業者(ディベロッパー)に

譲渡して、

その分だけ

建物の所有権、

もしくは敷地権を得る仕組みです

 

 土地と建築の費用を

「等価」にして交換する

 

 

これが、等価交換の法則です

 

陰陽論と

なにが関係して

いるのか

と言いますと

 

例えば

 

 

何かと、オサラバすると

新しいご縁がいただける

とか

 

AVE MARIAさん

 

人生、いい時もあれば

悪い時もある

山あり 谷あり

とか

 

 

山は登りつめたら

下るもの

とか

 

 

 

陰の気、マイナス要素が

あっても

必ず

次には

陽の気、プラス要素が

待っている

 

陽の気、プラス要素が

あっても

必ず

次には

陰の気、マイナス要素が

待っている

 

 

陰と陽が

バランスを取り合い

成立しています

 

季節もその通りです

 

 

陰の気で

こころがマイナス思考

ネガティブな時

まずは

環境を変えること

陽の気を

取り入れる

部屋の整理整頓

家具の配置を変える

カーテン、壁紙を変える

など

身の回りの風景を

変えてみる

 

セミナーに出てみる

他人の人生のお話を聴く

趣味の講座を受講してみる

大好きな神社に参拝

お寺の護摩修法に行って

法話を聴く

など

公の場に行って

トップの人たちの

お話を聴いてみる

体験する

 

 

 

 

 

運気を開くために

改運行動するべし

澱んだ

こころの空気に

新鮮な風を通す

 

ラポールアンカーから

 

 

このことで

いつまでもグズグズせず

 

こころの転換が

図れる!

 

 

 

五行論も

春夏秋冬、四季の土用があり

木火土金水と巡っています

 

儒家思想に

「五常」というものがあります

人の守るべき五つの恒常不変の真理

 

 

これが、五行論にも合っており

 

●仁=木=守備

孔子は

仁をもって最高の道徳

「仁」とは、

思いやりの心で万人を愛し、

利己的な欲望を抑えて

礼儀をとりおこなうことである

 

●礼=火=伝達

「仁」を

具体的な行動として表したもの

もともとは

宗教儀礼でのタブーや

伝統的な習慣・制度を意味していた

のちに

上下関係で守るべきことを

意味するようになった

 

 

●信=土=引力

友情に厚く、言明をたがえないこと

真実を告げること、

約束を守ること、誠実であること

 

 

●義=金=攻撃

利欲にとらわれず、

なすべきことをすること

 

 

●智=水=習得

道理をよく知り得ている人

知識豊富な人

 

 

 

 

どんなに

谷に落ちようと

ネガティブになろうと

陰気になろうと

 

忘れてはいけない事

 

「五常」のこころ

 

腐って

ヤケになったり

自暴自棄になったり

 

してしまっては

 

ますます

人からの印象、信用を

失ってしまいます

 

人間として

清く正しい姿勢は

崩さず

 

必ず

昇る時はやってきます

 

それまでは

勉強の時期と捉え

昇る時期を待ちます

 



ただ

呆然と暮らすより

 

まずは

何かしら

動いてみること

 


これが大事です

 

 

 

 

 仙台育英の須江監督さんが

選手に

実際に読み聞かせていた、絵本


 

 

 



 

 

 

 

 2022年9月再投稿