「中庸」は大事なこと 陰陽論と日月星の考え方 | その先、ヒカリ♥

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開運行動があなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

人間ひとりひとり

「中庸」こそが

大事です

 

 

陰陽論では

男性が、陽、女性が、陰

 

五行論では

男性が、火、女性が、水

 

ですが

 

 

ひとりの人間としても

 

その中に

陽と陰があります

 

 

中庸

何にも偏らない

過不足がなく

調和がとれている状態


です

 


陰の気が強すぎると

消極的

心配症

落ち込みやすい

言いたいことが言えない

自分で決められない

決められないから、誰かに

依存してしまう

行動、言葉が遅くなる

閉じこもる

誰にも会いたくない

 

五行論で言えば

からだが動かなくなるから


血行が悪くなる

冷え症、低血圧

精神状態の低下

抑うつ、不眠

自律神経失調症

 

食欲不振や過食で

胃がつくる

「気」のエネルギー

弱くなる

氣巡りが悪くなる

精神状態の低下

眠りの関しての不振

 


陽の気が強すぎると

イライラ

我が強くなる、頑固

暴力的になる

調和を乱す

口数が多くなる

ストレスを感じる

 

五行論で言えば

「肝」のバランスが悪い

神経の高ぶり

高血圧、のぼせ

 

ホルモンのバランスが悪い

男女とも

更年期障害

 

 

 

しかし

 

成長期からの

後天の気により


陰か、陽に

変わっていきますが

 

 

もともと

生まれ持っての先天の気が

 

 

「陰」や「陽」のほうが

やや強い人もいます

 

 

おおむね

後天の気によって

左右されていきます

 

 

 

 

 

 

陰が、もともと、やや強い人

 

サポートタイプ

陰から支える人、助ける人

穏やかである

静か、静観している

安心感がある

協調性がある

マイペース

他人にしてみれば

理解しがたい

評価されにくい

 

 

 

わたしから、すでに

お話していますが


「天、地、人」

「日、月、星」

 

この世には

3タイプの人がいる

ということ!

 


もっと

知っていただきたいし


 

 

前に立つ人のそばに


必ず

脇で補助する人がいること

 

 

 

そのことを

もっと理解していただき

 

そういう人もいるから

会社、組織として

成り立っていることを

こころの器を

広げていただき

理解して

一緒に仕事、グループを

やっていくように

上の人たちは

やっていただきたいです

 

必ず

人には

できること、特化したことを

持っているのですから

 

 

 

 

陽が、もともと、やや強い人

 

前向き、明るい

活動的、楽しい

行動的、積極的

表現力がある

責任感がある

 

軽さがあるので

世間から評価されやすい

 

しかし

陰の、サポートタイプの人が

のろのろしていると

鬱陶しくなったり

イライラをぶつけたり

悪態をついたり

不服、悪口

職場、組織などで

人間関係が分解してしまう

陰の、サポートタイプの人が

抑うつ状態になる

 

自分が

ポジティブで

何でもござれの考えが

逆に

ほかの人に

負担をかけてしまい

チームワークを壊していないか

 

うまくいっている時は

陰の、サポートタイプの人も

補助で仕事をしてくれた

おかげで

いい状態で回っているのだと

感謝する気持ち

 

 

陰と陽があるから

お互いに

うまくやっているという

感謝こそ

 

中庸的な考えであり

 



自分が表立って

動けるのは

 

陰の存在である

 

ということを

認識すること

 

 

だから

 

この世の全員が

ポジティブで

ある必要はない

のです

 

お互いの

「思いやり」こそ

 

中庸の道です

 

男性がいて

女性がいる

 

陽気な人がいて

陰気な人もいる

 

お互いの

「思いやり」で

 

この世を

中庸化していく

 

これが

今の世に

大事な事です