Aさんという方が
二十八宿と古代史、などを
研究されていらっしゃり、
空海さんについての記事がありましたので
シェアさせて頂きました
『空海の干支は寅』
〜空海と仏たち
『三教指帰』の序文には、
空海が
阿波の大瀧岳
(現在の太竜寺山付近)や
土佐の室戸岬などで
求聞持法を修ましたことが
記され、
とくに
室戸岬の御厨人窟で
修行をしているとき、
口に明星
『虚空蔵菩薩の化身』が
飛び込んできたと記されている。
空海が生まれた年は
寅年とされていて、
寅年の守り本尊は
「虚空蔵菩薩」ですから
納得できますね。
ちなみに
空海が
入定した年は
卯年ですから
守り本尊は「文殊菩薩」と
なります。
空海が伝えた
「文殊師利菩薩及諸仙所説
吉凶時日善悪宿曜経」
の文殊菩薩と
重なります。
空海の師「勤操大徳」が
行っていた「文殊会」が
空海の理想の布教活動だったと
思います。
文殊会は
往古は
7月8日に行われていて、
乞巧奠に合わせた形で
七夕の日の織姫牽牛のいる牛宿に
高野山開山の説話が
付随したのだと思います。
ただし、牛を選んだのは
教団を牽引する意味もあり、
始まりと終わり「阿吽」も
高野山の役割としての
理想が掲げられているのだと
理解しています。
牛宿が
何故?27宿にないかというと
毎日の
始まりの午前0時と
終わりの0時に
存在していると
解釈していたためで、
天文的な考えではなく、
インドの占星的な解釈だから
なんです。
27宿の占星と
未来が契約された信仰、
それは
空海で始まり
弥勒化生で
高野山や空海の役割が成就する。
そして、それを
この世に実現させる。
それが空海に与えられた
使命だったのかもしれませんね。
⚡️✨
ドーン
ですわ
Σ(゚Д゚)スゴ!!
開運ハーリーさんが亡くなったのを
知ったのは
2018年 9月15日でした
わたし自身は
まだ
亡くなられたことも知らなかった
9月13日に
竹駒稲荷の抜穂祭に行っており
抜穂ー稲
15日は、秋保神社さんの直会に出て
長袋の田植え踊り
ユネスコ無形文化遺産を
観ていました
田植えー稲
これを観終えた時
ハーリーさんのブログを見て
愕然としました
16日には、秋保神社にて
高千穂神楽を観ていました
高千穂ー豊かな稲穂の山ー稲
その翌日
わたしは
仙台で、初公演した高千穂神楽を、
初めて観たのでした
まさにその時
天岩戸伝説を観ました!
稲とは
稲荷神さまか
開運ハーリーさんは
2017年の年末に
このメッセージを掲げていました
始まりの場所であり
終わりの場所
それは、始まりの場所
最期に遺したメッセージを
わたしは忘れていません
牛宿
毎日の
始まりの午前0時と
終わりの0時に
存在していると
解釈していた
古代中国では、
天空を28宿に分けて、
星を観測したり、
暦の基準にしていた。
28宿とは、
全天の明るい恒星を目印として
天空を
28の宿に分ける考え方である。
28宿なのは、
月が全天を1周する
約28日を基準としているため。
が、
月が
全天を1周するのは、
27日よりは長く、
28日よりは短い。
だから28宿で太陰暦を作ると、
暦が
しだいに狂ってくるのである。
実際の月の運行と
合わなくなってくるわけだ。
しょうがないので、
1宿を抜いて27宿とする場合がある。
27宿とする場合、
牛宿と呼ばれる宿を
抜く。
牛宿、牽牛は、
冬至を知るための
大切な星宿だった。
冬至は
極めて重要な意味を持っており、
昔は年の区切りが冬至であった。
つまり、瓜を切るというのは、
年という時の巡りの環が
新しくなる切れ目を意味する
のではないだろうか。
瓜とは時を内包する宇宙。
その瓜を切って、
古い年と新しい年という時の
繋ぎ目を作る。
その役割を任されたのが
冬至を司る牽牛。
その瓜の切れ目。
時のほんの隙間から流れ出た天の水が、
天空に光の河を生み出した。
冬至を司っていたのは牽牛。
牽牛が瓜を切る役目をするのだから。
立春新年説は、
けっこう起源が新しく、
それよりも前の時代、
太陽の影を計ることで季節を計り、
北斗の巡りで
時を読んでいた民族は、
冬至を重要視していた。
(今でも、東洋の暦は
冬至を基準として作成される。)
古代中国では
年の終わりと
始まりは冬至
(秋月さやかさん記より抜粋)
古くから中国では
冬至を含む月を「子月」と呼んだ。
子は十二支の1番目であり
「新たな生命の種が宿る時」
とされており、
旧命が滅し、新種が宿るため、
子は十二支で唯一、
生滅同梱・新旧同梱の支となる。
時刻に関しても
子の時刻は
23:00-0:59となっており、
旧から新へと切り替わることを
意味する。
周代では冬至の日を新年とし、
子月を1月としていたが、
漢代に王朝が変わると
夏暦が再び使用されるようになり、
正月が
寅月立春に移動し、
寅月を1月とする夏暦が
2000年以上も続き、
現在の中国でも
夏暦が使用されているが、
暦法上では
子月前半・後半の境目である
冬至が1年の始まりとなる。
Wikipediaより
イワクラ(磐座)学会さまより
冬至で、牛宿ですね
わたしは、今年のことを
このように書いていました
始まりと終わり
出会いと別れ
まさに
今年の
冬至あたり
終わるものが、終わり
そこから
始まるものが、始まる
のではないかと
思いました
来年の節分を明けて
卯年
文殊菩薩の年
普賢菩薩とともに
釈迦如来の脇侍
釈迦仏に代って
般若の「空(くう)」を説いている。
『華厳経』では
善財童子を仏法求道の旅へ誘う
重要な役で描かれることなどからも
わかるように、
文殊菩薩の徳性は
悟りへ到る重要な要素、
般若=智慧である。
尚、本来悟りへ到るための智慧という
側面の延長線上として、
一般的な知恵
(頭の良さや知識が優れること)の象徴
ともなり、
これが後に
「三人寄れば
文殊の智恵」
という
ことわざを生むことになった
髻の数は像によって
一、五、六、八の四種類があり、
それぞれ
一=増益、
五=敬愛、
六=調伏、
八=息災の修法の
本尊とされる
報恩思想に基づく
悲母供養としての
文殊信仰
今年の冬至
12月22日
この日って
個人的に
わたしにとっては
忘れもしない日だよ
やっぱり
冬至に何かあるぞ
しかも
2022年12月22日
「2」
揃っておるぞ!
数霊 2
ひふみの、ふ
風
一なる世界から
二極に分かれる
分かれることで
現実界へ
現れていく
女性原理
霊止である
ひとりひとりが
世の中に
どのような風を
吹かすかで
国家の進む方向性が
定まる
神風
ゲッ!(꒪ꇴ꒪|||)⚡
●神風と稲の関係
伊弉諾尊の御子神で
風を司る神である
級長津彦命と級長戸辺命を
祀る、伊勢神宮内宮の別宮で
「風日祈宮」
1274年、1281年の元寇の際
神風を起こした功績により
1293年
外宮の風宮とともに
別宮に加わりました
かつては
7月1日~8月末まで
風雨の災害がないように
祈念する神事が行われていました
この期間は
稲の育ちと出穂の時期です