【四季の養生】春は肝、肝心要!肝は精神状態と関係あり | その先、ヒカリ♥

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開運行動があなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

立春を越えて

いよいよ

春の肝

 

今の時期は

 

肝腎ー要です

 

移行期ですので

 

冬の腎も養生が大事です

 

「いしゃまち」さんから

お借りいたしました

 

 

 

 

 

 

春は、肝

 

肝とは

全身の気を巡らせて

 

精神安定

役割があります

ニコニコ

肝は

女性の

先天の気です

ニコニコ生理ですよね!

 

肝は

血を蔵し、

血量を調節します

ニコニコ

血の働きは

全身に栄養を

供給して潤す!

 

血は

人体の

精神活動の

主な基礎物質

です!

 

血は

生成、運搬、貯蔵

 

 

飲食物

水穀の精微

統血

運行中に

脈管外に血が

漏れないようにする

 

●運化

栄養物質を生成し、

全身に送ること

▲運化水穀

気、血、水(津液)を

つくり出す

▲運化水液

飲食物からつくった津液の

運搬と吸収

 

 

●昇清

(しょうせい)

運化は、全身に送り、

昇清は、脾よりも上部に送る

五臓六腑を

定位置に保つ

 

① 心

運搬

ポンプ

血脈で

全身に送り出す

 

➁ 肺

宣発

発散させる

 

疏泄

血の流れを

スムーズにする

余った血液は

貯蔵する

目、筋、爪

子宮

肝血の不足は

視力低下

かすみ、目の疲れ

足つり、関節、動悸

めまい、爪がもろい

月経不順

など

 

 

 

●血虚

血が不足

顔面蒼白、貧血

めまい、不整脈、月経困難

冷え性、不眠、不安症

健忘症

爪がもろい、ツヤがない

 

 

●瘀血(おけつ)

血が停滞

流れが悪い

 

浮きあがった

紫色の血管

 

唇や舌が紫色

舌の裏側

刺すような痛み

腹痛、関節痛、頭痛

心臓の痛み、生理痛

月経が、赤黒く、塊が出る

 

 

●血熱

体にこもった熱で

熱い

血流が速くなる

速くなって

血管を突き破る

胃の吐血、肺の喀血

鼻血

 

 

 

消化器系が弱い

肝血の不足

弱体

 

病院での検査

 

食事の見直し

 

などが

必要不可欠です

 

 

春は、肝

 

肝の症状で

なにか問題が

ありましたら

 

立夏までに

血液の検査をしたり

養生が必要です

 

精神的な病の方は

一度

血液検査を精密に

出してもらってください

 

栄養素が

足りないものが

あるかどうか

赤血球の数が少ないとか

 

 

また

仙台ですと

東北大学病院や

 

 

 

青葉病院で

 

 

 

脳から調査できる機器も

あるそうです

 

隠れ甲状腺疾患

パーキンソン病などの

難病によって

 

精神的病に似たものに

なっていることも

あるそうです

 

 

 

仙台ですと

パーキンソン病は

 

国立西多賀病院

 

 

 

 

甲状腺は

仙台駅アエルの

森洋子クリニックが

専門です

 

1時間ほどで

血液検査結果が出ます

手間かからず

予約が常にいっぱいです

 

 

 

わたしも甲状腺機能低下症

いわゆる、橋本病になったとき

だるさ、両腕の力がストンと抜ける、

めまいなどの症状に悩み、

血液検査で、判明しました

今は、一年ごとのエコー検査と

血液検査です

服薬はなくなりましたが、

炎症は、一生です

 

夏は、心

 

心の症状に

負担が及びます