【祝詞】大元造化三神報恩之祈詞 大自然の中で読む祝詞 | その先、ヒカリ♥

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漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

 

大元造化三神

報恩之祈詞

 

だいげんぞうがさんじん え

ほうおんの のりと

 

 

掛巻も最も畏き

かけまくも いとも かしこき

 

天地の元津神

あめつちのもとつかみ

 

天御中主之大御神

あめのみなかぬしのおおみかみ

 

高皇産靈之大御神

たかみむすびのおおみかみ

 

神皇産靈之大御神 達の

かむみむすびのおおみかみ たちの

 

奇しく妙成 

御恩頼に依て

くすしくたえなる みたまのふゆによりて

 

此現世に生出たる

このうつしよにあれいでたる

 

身にし有れば

みにしあれば

 

其本津御恩に

そのもとつみめぐみに

 

報い奉らむと為て

むくいまつらんとして

 

辭奉らくは

ただえごとを まつらくは

 

彌高く底氷無き

いやたかくそこひなき

 

高天原の幽世を

主宰給ひ

たかまのはらのかくりよを しめしたまい

 

始も無く終も無く

はじめもなく おわりもなく

 

常磐に堅磐に

鎮り座坐て

ときはに かきはに しずまり ましまして

 

眼に不見 

元津氣は百不

めにみえぬ もとつけは ももたらず

 

八十の神氣を生給ひ

やそのかみけをなしたまい

 

眼に所見物形は

めにみゆるものは

 

日の御國 

月の御國

星の御國

ひのみくに つきのみくに ほしのみくに

 

亦是れ地球に在ては

またこれ おおつちにありては

 

現しき蒼生を始

うつしき あおひとくさをはじめ

 

息有を息無も

世に在とし

いきあるを いきなきも よにありとし

 

在物の限を産化し出

あるもののかぎりを うむしいで

 

宇斯波伎護り

うしはき まもり

 

幸へ給へる御化功の

さいわえたまえる みいさおの

 

大き久き廣き厚き

おおき ひさしき ひろき あつき

 

大愛を蒙りて

おおむ うつくしみを かがふりて

 

此現世に在む限は

このうつしよに あらんかぎりは

 

大御神達の本津御心の

おおみかみたちの もとつみこころの

 

隨に此心を盡て

まにまに このこころを つくして

 

倦事無く 此身を務て

うむことなく このみをつとめて

 

怠事無く 敬ひ畏みも

おこたることなく うやまいかしこみも

 

仕奉る状を

つかえまつるさまを

 

平けく安けく聞食て

たいらけく やすらけく きこしめして

 

四方の國の

青人草を為て

よよのくにの あおひとくさをして

 

天地の神理に

違は不令

あめつちのかみわざに たがはしめず

 

開世に後れ不令

ひらげよにおくれ しめず

 

種々の禍無く恙無く

くさぐさのわざわいなく つづがなく

 

令在給ひ

あらしめたまい

 

夜の守 日の守に

よのまもり ひのまもりに

 

護恵幸へ賜へと

まもりめぐみ さいわえたまえと

 

眞空遥に

拝み奉らくを白す

みそらはるかに おろがみまつらくをもうす

 

 

 

 

大自然の中

誰もいない場所で

おおらかに

読み上げて

みましょう

 

 

 

ウイキペディアより

 

●天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 

至高の神

 

●高御産巣日神(たかみむすひのかみ) -

 天の生産・生成の「創造」の神。

神産巣日神と対になって

男女の「むすび」の男を象徴する神

 

天孫降臨の神話の主人公

 邇邇芸命(ににぎのみこと)は、

天照大御神の孫なのですが、

高御産巣日神の孫でもあります

 

●神産巣日神(かみむすひのかみ) -

 地の生産・生成の「創造」の神。

高御産巣日神と対になって

男女の「むすび」の女を象徴する神

 

その次に、

国土が形成されて

海に浮かぶくらげのようになった時に

以下の二柱の神が現われた。

この二柱の神もまた

独神として身を隠した。

 

地上界の国津神を助ける

 

 

 

 

造化三神を奉る神社

 

出雲大社(島根県出雲市)

足立山妙見宮(福岡県北九州市)

サムハラ神社奥の宮(岡山県津山市)

サムハラ神社(大阪市西区)

三峰神社(埼玉県秩父市)

東京大神宮(東京都千代田区)

 

サイトより

 

 

 

●宇摩志阿斯訶備比古遅神

(うましあしかびひこぢのかみ)- 

活力の神

 

「ヒコヂ」は男性を表す語句である。

「コヒジ」(泥)の文字顚倒という説もある

 

「泥(ひぢ)の中に生(おおい)でるがごとし。

すなわちかみ)と化成(な)る」

 

 

出雲大社(島根県出雲市)本殿御客座

浮嶋神社(愛媛県東温市)

 

 

●天之常立神(あめのとこたちのかみ)-

 天の永久性を象徴する神

 

天地開闢の際、

別天津神五柱の最後に現れた神である。

独神であり、現れてすぐに身を隠した

 

出雲大社(出雲市)客座神

駒形神社(岩手県奥州市)

金持神社(鳥取県日野郡日野町)

 

 

 

平田篤胤 霊能真柱について

 

 

 

 

 

 

出雲神道と国家神道