【日、月、海】月待の祓 満月、部分月食に向けて (日待之祓、海神祓) | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

 

月待(つきまち)之祓

 

 

掛巻も 畏き 

月絃尊は

かけまくも

かしこき 

つきゆみのみことは

 

上絃の 

大虚を 主給ふ

 じょうげんの

 おほぞらを 

つかさどりたまふ


月夜見尊は 

つきよみの

みことは


圓滿の 

中天を 照給ふ 

ゑんまんの

 ちゅうてんを

 てらしたまふ

 


月讀尊は

 つきよみの

みことは

 

下絃の 

虚空を 知食す

 げげんの

 そらを 

しろしめす


三神三天を

 知食と 

さんじんさんてんを 

しろしめせと

 

申す事の由を 

聞食て

 まをすことのよしを

 きこしめして


祈願 圓滿

 感應 成就 

きがん えんまん

 かんおう 

じょうじゅ

 


無上 靈寶 

神道 加持

 むじょう れいほう 

しんだう かじ

 

 

 

 

 

ツキヨミノミコトが

 

●月絃尊 上弦の月

 

●月夜見尊 満月

 

●月讀尊 下弦の月

 

この3つの名前と

その役割も書かれています

 

 

2021年11月19日

満月であり

部分月食でもあります

 

 

太陽 天照大御神さま

イザナキの左目から生まれたとされる女神

 

 

 

日待之祓

 

 

 

高天原に 

神留座す

 (たかまがはらに 

かむづまりまします)

 

皇親神漏岐

神呂美の命を 

以て

 (すめむつかむろぎ

かむろみのみことを

 もって)

 

日皇太神を 

奉請青體の 

(ひすめおほがみを

 おぎまつりあほとの)

 

帛幣白體の 幣帛を 

(みてくらしらとの

 みてくらを)

 

 

百机に 悉 備献 

(ももとりのつくへに 

ことごとく そなへまつり)

 

 

種々の物を

 横山の如く 

積足して 

(くさぐさのものを 

よこやまのごとく 

つみたらして)

 

 

百度の

 置戸を以て 

(ももとぐらの 

おきどをもちて)

 

 

祓給ひ 清給ひ 

(はらひたまひ 

きよめたまひ)

 

 

朝日の

 豊榮の 

光照す

 (あさひの とよさかの

 てらす)

 

 

天暁げ 待奉祭

 祀の御太麻の

 (みかげ まちたてまつる 

まいりのみぬさの)

 

 

倍心成就に 

常盤堅盤に 

 (みぶこころまどかに 

ときはかきはに)

 

 

守給て 

延齢の事を

 八百萬の 

(まもりたまひて 

つのるよはひのことを

 やをよろづの)

 

 

神等諸共に 

所聞食と 申す

 (かみたちもろともに 

きこしめせと まをす)

 

 

 

 

 

 

月 月読命さま

イザナキの右目から生まれたとされる神

 

 

月待之祓

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

Creative commons 

 

 

 

地球を、素戔嗚尊さまに

なぞれば

イザナキの鼻から生まれたとされる男神

海神

 

 

 

三貴子が揃うことになります

 

 

ちなみに

 

海神にも祓詞があります

 

 

 

 

海神祓

わだずみのはらい

 

 

 

 

 

高天原に 

神留座す 

(たかまのはらに 

かみづまりまします)

 

 

皇親神漏岐

神漏美の命を 

以て

 (すめむつかむろぎ

かむろみのみことを もちて)

 


大海龍 小龍 

(おほわだつみ こわだつみ)

 

 

諸龍神を 奉稱て 

(もろわだつかみを 

たたへたてまつりて)

 

 

五色の 幣帛を 

五方に 取配て

 (いついろの にぎてを 

いつかたに とりはへて)

 

 

品般の 供物を 

横山に 置足して 

(しなじなの そなへものを 

よこやまに おきたらして)

 

 

神祓に 祓給て 

(かむはらひに 

はらひたまひて)

 

 

清浄き心を 悟て 

速納愛し

 (きよきむねを さとりて 

はやきこしめし)

 

 

皇神の御勅に

 依奉て

 (すめかみのみことに 

よざしまつりて)

 

 

大海原に 有住す 

廣物 狭物を 

(おほうなばらに あります 

ひろもの さものを)

 

 

神集に 集給ひ 

(かむつどひに 

つどひたまひ)

 

 

網目に 

入給ひ日の

 (あみまに

 いりたまひひの)

 

 

守夜の 護に

 守護給て

 (まもりよの まもりに

 まもりたまひて)

 

 

罪 咎 祟は 

不在物をと 

(つみ とが たたりは 

あらじものをと)

 

 

常磐 堅磐に 

清給し事の由を 

(ときは かきはに 

きよめたまひしことのよしを)

 

 

八百萬神等 諸共に

 (やをよろづのかみたち

 もろともに)

 


所聞食と 白す

 (きこしめせと まをす)

 

 

 

 

 

 

 

神棚には

「大祓詞」のみ

奏上するだけでも

効果がございます