わたしも最近
1 平安時代、
女房の晴の装束で、
宝髻 (ほうけい) とよぶ
髪上げの際に使用したかんざし。
2 近世以来、
女房が正装のときに
前髪の正面につけた飾りの
平額 (ひらびたい) 。
従来の釵子を
かんざしと呼んだことに対して、
これと区別するための呼称。
まるで、3本の剣と
太陽のような鏡と、
なぜか鏡のようなところに
6つの丸
六曜紋
妙見星辰信仰から
来ているのではないかと
言われております
神様の御神像、御神影は
釵子(さいし)
自体が、
平安時代からの
もののようですので
天照大御神さまは
女性としての正装を
表した、御姿なのでしょう
しかし、ぱっと見
太陽のようであり
釵子(さいし)は
それを
表すものとしては
打ってつけ
だったのではないか
と
思います
ひたいを出すことに
抵抗のある方は
たくさん
いらっしゃいますが
ひたい
そのものは
自分を表し
自信を表し
出すことによって
自身を表現し
自信を持って
突き進む
自分が持っている
最高の
シンボルなのではないかと
思います
八咫鏡
記紀神話によれば、
天照大御神の岩戸隠れの際に
天津麻羅と伊斯許理度売命が
作ったとされ、
『日本書紀』には
天照大神を象って作られたことや、
試しに
日像鏡や日矛を鋳造したことが伝わる。
天宇受売命が踊り狂い、
神々が大笑いすることを
不審に思った天照大御神が
岩戸を細めに開けた時、
この鏡で
天照大御神自身を映して、
興味を持たせ、
天手力男神によって外に引き出した。
そして再び
高天原と葦原中国は
明るくなった、という。
天孫降臨の際、
天照大御神から
邇邇芸命に授けられ、
この鏡を
天照大御神自身だと思って
祀るようにとの
神勅(宝鏡奉斎の神勅)が下された、
という。
と、あります。
ひたいを
太陽とするならば
前髪で隠すことは
もしかしたら
今風に言えば
ファッション
流行でも
ありますが
自身の自信のなさ
イコール
お隠れ、日蝕
なんでしょうか?
単なる
推測ですが
また、第三の目
自信を持つ
ということは
自分の中の
探求心や想像力が
増大して
動いていくことにも
つながりますから
直観力、勘も
どんどん
磨きがかかって
きますね!
Photo by Manabu Kato in April 20, 2018
第三の目と言いますと
仏像の白毫(びゃくごう)
思い浮かべますね
仏(如来)の眉間の
やや上に生えているとされる
白く長い毛。
右巻きに丸まっている。
仏教美術では、
白毫は
如来と菩薩に付ける。
明王、天部、童子などには付けない。
仏画では、
白い丸や渦巻きで表される。
仏像では、
丸い膨らみで表されたりするほか、
水晶・真珠などの宝石がはめ込まれる。
光を放ち世界を照らすとされる。
『法華経』序品には、
仏(ガウタマ・シッダールタ)が
無量義処三昧の瞑想に入ったとき、
白毫が
光を放ち
東方一万八千世界を照らし出す
というシーンが描かれている
(爾時仏 放眉間白毫相光 照東方万八千世界)
と、あります。
以前から
ひたいを出す事は
リーダー格の人は
出した方がいい
不動産を
所有する人も
出した方がいい
とは聞いてました
皆様も
自信を持って
歩まれて
いらっしゃる方は
出してみては
いかがでしょうか
ひたいを
☆☆磨け☆☆