再投稿いたします
寒暖差アレルギー
もしくは
花粉症発症
多発しているそうです
ご自愛くださいませ
東北では、すでに
花粉飛散!
寒暖差の激しい時期
三寒四温が
始まっていますが
鼻づまり
鼻水など
鼻のトラブルが
増加しています
●鼻づまり
鼻腔の通りが悪く
鼻呼吸が困難
●鼻炎、アレルギー性
季節を問わず
アレルギー物質により
鼻にトラブルが起きる
くしゃみ、鼻水、鼻づまり
さらに
目のかゆみ、赤みが
併発する
養生では
肺は鼻に
開竅(かいきょう)する
と、言い
肺と鼻は、関係性があります
肺が、調子を狂いますと
邪気と呼ばれる
ウイルス、細菌、
アレルゲンなど
侵入しやすくなり
鼻にあらわれます
↓
●鼻の症状が強い
表証をとる、といい
症状に合わせた漢方薬を
飲んで、改善させます
●症状が慢性化している
原因が出ていない時の
身体のバランスは
どうだったか
それが
原因に
つながっていないかを
考えて
身体のバランスを戻す
根本的な改善を
漢方薬を使い、整える
この2つの事を
急標緩本
と、いいます
●風寒邪
(悪寒、さむけなど)が
侵入してきた場合
肺の宣発、肅降が、
阻害されて
余分な水分が
鼻孔から、あふれ出ます
↓
湿邪、余分な水分が多いと
鼻水、くしゃみがひどい
↓
身体を温める、温かいもの
●風熱邪
(熱がある、など)が
侵入してきた場合
その風熱邪は、湿熱で
身体の内側に熱があり
↓
黄色く、粘る鼻水で
鼻づまりを起こします
↓
湿熱、内側にこもる熱は
肺を熱くしていますので
冷やす
●症状がほぼない
症状が緩やか
↓
アレルギー体質の
改善に移行する
肺は
大腸と関連する
表裏の関係です
肺は
脾が、母親
腎が、子ども
それぞれに
当たります
まずは
母親の脾
胃を健康に
↓
子どもの肺は
大腸が整い
↓
肺の子どもにあたる
腎
腎が冷えないように
すること
腎陽虚は
身体を温める
エネルギーが
減ったことで
下半身の冷え
足腰のだるさ
頻尿、精力不足
尿の出のトラブ
むくみ、しびれ
痰が出やすいなどの
寒湿状態、
痰飲を起こす
漢方で
体液の異常分泌
および
水分代謝障害一般をさすが、
狭義では
胃内停水をいう。
舌👅は
白いコケで
覆われている
結局
水分代謝の悪さ
これが
起こしているもの
です
温かいもの
身体を
温める食材を
積極的に
使いましょう!