日月神示 水の巻 第一~八帖 | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

拝読感謝♥
占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

日月神示は

宗教化するな

原理主義になるな

という原則

要らないものは

捨て置く

 

自分の勉強のため

時々、中略して

います

ご了承ください

 

 

 

 

 

第一帖 (二七五)

 

太平洋戦争のその後の

日本の話

 

(みず)の巻 

書き知らすぞ。

 

見渡す限り雲もなく

富士は晴れたり、日本晴れ、

海は晴れたり、日本晴れ、

港々に日の丸の旗

 翻(ひるがえ)る神の国。

 

それ迄に云ふに

云はれんことあるなれど、

頑張りて下されよ。

道も無くなるぞ。

 

てん詞様おろがみてくれよ。

てん詞様は

神と申して知らしてあろがな、

まだ分らんか、

地(くに)の神 大切せよ

聞かしてあろが、

 

神様に

お燈明(あかし)ばかり備へては

まだ足らぬのぞ。

 

お燈明と共に

水捧げなならんのざぞ。

 

火と水ぞと申してあろ、

 

神示よく裏の裏まで

読みて下されよ、

守護神殿 祭りて呉れよ。

 

まつはらねば力現はれぬぞ、

守護神殿は

拍手四つ打ちておろがめよ、

元の生神様には

水がどうしてもいるのざぞ、

火ばかりでは

力出ぬのざぞ、

 

天照大御神さまは

煌々と燃え盛る火ではあるが

相対する

水のチカラも

必要であるよ

 

わたしたちが生きるためには

太陽の光も

必要なものではあるが

雨も降らねば

育つものも育たぬ

 

火と水は

必要不可欠である

 

 

わかりたか、

曇りなく空は晴れたり。

 

旧三月十日、三のひつ九

 

 

第二帖 (二七六)

 

 

ひふみ、よいむなや、こともちろらね、

しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、

うおえ、にさりへて、

のますあせゑほれけ。

 

一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ。

 

 

祓詞です

 

たかあまはらに、かむつまります、

かむろぎ、かむろみのみこともちて、

すめみおや かむいざなぎのみこと、

つくしのひむかのたちばなの

おどのあはぎはらに、

みそぎはらひたまふときに、

なりませる、

はらえとのおほかみたち、

もろもろのまがことつみけがれを、

はらえたまへ きよめたまへと 

まおすことのよしを、

あまつかみ、くにつかみ、

やほよろづのかみたちともに、

あめのふちこまの、

みみふりたてて 

きこしめせと、

かしこみかしこみもまおす。

 

あめのひつくのかみ、

まもりたまへ さちはへたまへ、

あめのひつくのかみ、

いやさかましませ、いやさかましませ、

 

一二三四五六七八九十

(ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリ)。

 

 

旧三月十日、三のひつ九か三。

 

 

第三帖 (二七七)

 

 

神の子は神としての

自分養ふことも、

つとめの一つであるぞ。

 

取違ひすると

大層な事になるから、

気つけておくぞ。

 

書かしてある御神名は

御神体として祭りてもよく、

お肌守としてもよいぞ、

皆に多く分けてやれよ。

 

御神名

いくらでも書かすぞ、

その用意しておいてくれよ、

神急ぐぞ。

 

祓え祝詞

書き知らすぞ。

 

かけまくもかしこき、

いざなぎのおほかみ、

つくしのひむかの、

たちばなのおとのあはぎはらに、

みそぎはらえたまふときに

なりませる、

 

つきたつふなどのかみ、

みちのなかちはのかみ、

ときおかしのかみ、

わつらひのうしのかみ、

ちまたのかみ、

あきくひのうしのかみ、

おきさかるのかみ、

おきつなぎさびこのかみ、

おきつかひへらのかみ、

へさかるのかみ、

へつなぎさひこのかみ、

へつかひへらのかみ、

やそまがつひのかみ、

おほまがつひのかみ、

かむなほひのかみ、

おほなほひのかみ、

いづのめのかみ、

そこつわたつみのかみ、

そこつつのおのかみ、

なかつわたつみのかみ、

なかつつのおのみこと、

うわつわたつみのかみ、

うわつつのおのみこと、

 

はらえと

四はしらのかみたちともに、

もろもろのまがこと、

つみけがれをはらえたまへ、

きよめたまへと

まおすことを、

きこしめせと、

かしこみかしこみもまおす。

 

次に

「うけひ」の言葉しらすぞ。

 

ご三たいのおほかみさま、

ご三たいのおほかみさま、

ひつきのおほかみさま、

くにとこたちのおほかみさま、

とよくもぬのおほかみさま、

つきのおほかみさま、

すさなるのおほかみさま、

あめのかみさま、

かぜのかみさま、

いわのかみさま、

キのかみさま、

かねのかみさま、

ひのかみさま、

ひのでのかみさま、

りゅうぐうのおとひめさま、

やほよろづのいきかみさま、

 

ことに

いすずにます、

てんしょうこうだいじんぐうさま、

とようけのおほかみさまを

はじめたてまつり、

 

よのなかのいきかみさま、

うぶすなのおほかみさまの

おんまへに、

ひろきあつきごしゅごのほど、

ありがたく、とうとく、

おんれいもうしあげます。

 

このたびの

いわとひらきには、

千万いやさかのおはたらき、

ねがひあげます。

 

あめつちのむた、

いやさかに、

さかへまさしめたまひ、

せかいのありとあるしんみん、

ひとひもはやく、

かいしんいたしまして、

おほかみさまのみむねに

そひまつり、

おほかみさまのみこころの

まにまに、

かみくに、じょうじゅのため、

はたらきますよう、

おまもりくださいませ、

 

そのため、

このたま、このみは、

なにとぞ、いかようにでも、

おつかひくださいませ、

 

みむねのまにまに、

まことのかみくにの

みたみとしてのつとめを、

つとめさしていただくよう、

むちうち、

ごしゅごくださいませ、

かむながらたまちはへませ、

いやさかましませ。

 

次に

御先祖様の拝詞しらすぞ。

 

 

此の祖霊宮に

(コレのミタマヤに)

 

神鎮まり坐す

(カミシヅまりマす)。

 

遠津祖神

(トオツミオヤノカミ)、

 

代々の祖霊神達の御前

(ヨヨのオヤのミマエ)、

 

また親族家族の

(またウカラヤカラの)

 

霊祖神の御前に

(ミタマのオンマエに)

 

謹み敬ひも白す

(ツツシみイヤマひマオす)。

 

此の家内には

(コレのウチには)

 

諸々の曲事

(モロモロのマガコト)、

 

罪穢あらしめず

(ツミケガレあらしめず)、

 

夜の護り

(ヨのマモり)、

 

日の守りに

(ヒのマモりに)

 

守り幸はひ給ひ

(マモりサキはひタマひ)、

 

まこと神国のみ民としての

(まことカミクニのみタミとしての)

 

義務を全うせしめ給へ

(ツトメをマットうせしめタマへ)、

 

夜の護り

(ヨのマモり)

 

日の守りに守り

(ヒのマモりにマモり)、

 

捧ぐるものの絶間無く

(ササぐるもののタママナく)、

 

子孫の

(ウミノコの)

 

弥栄継ぎに

(イヤサカツぎに)

 

栄えしめ給へと

(サカえしめタマへと)

 

畏み畏みも白す

(カシコみカシコみマオす)、

 

惟神霊神幸はへませ

(カムナガラタマチはへませ)、

 

惟神霊神幸はへませ

(カムナガラタマチはへませ)。

 

 

 

 

一本の草でも干して

貯へておけよと

申してあろがな。

 

 

四月二十三日、三の一二のか三。

 

 

第四帖 (二七八)

 

 

お宮も土足にされる時が来る、

おかげ落さん様に気付けよ。

 

勲章も

何んにもならん時が来る、

 

 

まこと一つに頼れ人々。

 

 

二十四日、三の一二のか三。

 

 

 

第五帖 (二七九)

 

外国のコトは無くなるぞ。

江戸の仕組 

旧五月五日迄に

終りて呉れよ。

 

外国の価値観は

いつかはなくなる

 

旧暦 五月五日までには

(6月22日)

そんな価値観は

終えてしまいなさい

 

 

後はいよいよとなるぞ。

神が申した時に

すぐ何事も致して呉れよ、

時過ぎると成就せん事

あるのざぞ。

 

桜花一時に散る事あるぞ、

いよいよ松の世と成るぞ、

万劫(まんごう)変らぬ

松の世と成るぞ。

松の国 松の世 結構であるぞ。

 

外国に翻弄されて

外国の価値観を植え付けられて

情報合戦で

右往左往していた世は

いつかは終わり

いよいよ、万劫変わらぬ

日本古来の神の世に

なりますよ

それは素晴らしいことですよ

 

 

この神示 

声出して読みあげてくれよ。

くどう申してあろがな。

言霊(ことだま)

高く読みてさえおれば

結構が来るのざぞ。

人間心出してはならんぞ。

 

素晴らしい世になるためには

欲、我

出してはいけないよ

 

五月一日、三(みづ)のひつ九のかみ。

 

 

第六帖 (二八〇)

 

キ―氣、心

 

キが元ぞと申してあろがな。

神国負けると云ふ心、

言葉は悪魔ぞ、

本土上陸と云ふキは

悪魔ざぞ。

キ大きく持ちて下されよ。

島国日本にとらはれて

呉れるなよ。

小さい事思ふてゐると

見当取れん事になるぞ。

 

一たべよ、二たべよ、

食べるには噛むことぞ、

噛むとはかみざぞ、

神にそなへてから

かむのざぞ、

かめばかむほど神となるぞ、

神国ぞ、神ながらの国ぞ。

 

かみながら仕事してもよいぞ。

 

かみながら―かむながら

 

青山も泣き枯る時あると

申してあろが。

 

日に千人食い殺されたら

千五百の産屋(うぶや)建てよ。

 

 

かむいざなぎの神のおん教ぞ。

神きらふ身魂は臣民も厭ふぞ。

 

 

五月二日、三のひつくのか三。

 

 

第七帖 (二八一)

 

 

皆病気になりてゐること分らぬか。

 

みんな、こころの病に

なっていること

わからぬか

 

 

一二三のりとで直してやれよ。

神示読みて直してやれよ。

 

 

自分でも分らぬ病になってゐるぞ、

早ふ直さぬと

どうにもならんことになって来るぞ。

 

こころの病は

自分でもわからぬ間になっている

早く直さないと

立ち直れなくなるよ

 

この宮、仮であるぞ。

 

真中に富士の山つくり、

そのまわりに

七つの山つくりて呉れよ。

拝殿つくり呉れよ。

神示書かす所作りてくれよ。

天明弥澄む所作りて呉れよ。

いづれも仮でよいぞ。

早ようなされよ。

 

松の心にさへなりておれば、

何事もすくすく行くぞ。

 

神の御心のように

素直にいれば

何事も、すんなりいくのですよ

 

 

五月四日、みづのひつ九のか三。

 

 

 

第八帖 (二八二)

 

鎮座は

六月の十日であるぞ。

 

神示書かしてまる一年ぞ。

神示で知らしてあろが、

それからが

いよいよの正念場ざぞ。

びっくり箱あくぞ。

 

 

五月四日、みづのひつ九のか三。