山形の、閻魔さまに会いに行こう! | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

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黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

 

 

7月16日の今日は、閻魔詣りの日

 

閻魔さまは、こちらにおります。

 

2018年の山形県鶴岡市、正善院黄金堂
宿坊街道の中ほどにあります。

正善院黄金堂は、
源頼朝が

平泉の藤原氏を討つにあたり、
勝利祈願のため寄進した

と伝えられています。
東北でも珍しい等身大の

三十三体の聖観世音菩薩像が
黄金に映えることから

黄金堂と呼ばれています。
国の重要文化財にも指定されました。

 

 

2016年、この黄金堂と、
於竹大日堂が御開帳されました。

 

羽黒山大権現(聖観世音菩薩)
月山大権現(阿弥陀如来)
湯殿山大権現(大日如来)

 

 

 

いました、いました!

閻魔さま~!

爆  笑

 

仏教、ヒンドゥー教などでの

地獄、冥界の主!

冥界の王として

死者の生前の罪を裁く神

 

日本の仏教においては

地蔵菩薩の化身とみなされ

同一視されていますね

 

ヤマ、とも言いますよね!

その妹は、ヤミー

 

ヤマって、確か、夜摩天

 

 

 

 

黄金堂ですドキドキ

 

 

 

 

今年も参拝したいものです

デレデレ

 

中は撮影禁止ですが

開いていない時は

道路向かいのに正善院があります

お願いしてください

 

この中がすごいの!!

素晴らしい像がいっぱいです!ドキドキ

 

 

 

 

江戸時代に

大日如来の御化身・生き仏として
江戸市中の人々が絶大な信仰を寄せた
実在の人物

「お竹さん」を祀っている
「於竹大日堂」は、

御本尊「於竹大日如来」

 

話は江戸時代に遡ります。


元和8(1622)年に

現在の鶴岡市羽黒町に生まれた
「お竹」さんは、
18歳の時に

江戸日本橋の豪商
佐久間家の奉公人となりました。
お竹さんは気立てが優しく、
人の嫌がる仕事を進んで行う働き者。
米一粒も粗末にせず、
自分の食事は

飢えた人や動物に与え、
自分は残飯を洗って

煮て食べていたと言います。

 

今に感謝し、「もったいない」
「ありがたい」という思いを
いつも持ち続けたお竹さん。


その噂は

江戸八百八町に広まっていきました。


そんな慈悲深い彼女のもとを
湯殿山行者と羽黒山伏が訪れ、
「大日如来の化身である」と告げます。

 

お竹さんが亡くなると、佐久間家では
仏師に高さ9尺(約3m)あまりの
「お竹大日如来」像を彫らせ供養しました。
その後、

お竹さんの生まれ故郷の羽黒山麓
「黄金堂」の境内に「於竹大日堂」を建立し、
奉納したのです。

 

お竹さんは、女性の鑑です!

デレデレ

 

 

 

 

 

 

東京都北区赤羽西6-15-21 

浄土宗 獅子吼山 専稱院善徳寺

にあります、於竹大日如来像はこちら

ウィキペディアより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像お借りいたしました

 

わたしもいただきました、こちらの御朱印

 

東京日本橋の小津商店の

小津和紙を使用しているんですよ!

 

御朱印を集められている方は

ぜひとも!ドキドキ