追記 矢作直樹先生から  日本人が日本人に戻る | 開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

開運行動すれば【その先、ヒカリ♥】

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占ってもらうだけでは変わらない今を、開運行動するだけで、あなたを変える!
黄泉の国、記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
漢方養生指導士
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!

 

一理、万理に通ず

 

二宮尊德一日一言

 

一理誠に明らかなれば、万理に通ず。


(中略)


予が歌に

「古道につもる木の葉をかきわけて

天照らす神の足跡を見ん」

 

足跡を見ることを得ば

万理一貫すべし。


然(しか)せずして

徒(いたず)らに

仁は云々(うんぬん)、

義は云々と云ふ時は、

之を聴くも之を講ずるも

共に無益なり。


(夜話続26)

 

【略解】


神道の根本義を自得し、

この一理を究めることが

万理に通暁することになる。


この一理とは何か。
身心の浄化・場の清浄ではなかろうか。

 

 

故道に

積もる木の葉を

かきわけて

天照神の

足跡を見ん

 

 

 

二宮翁夜話にて

 

尊徳先生は言われた。


「神道は、開闢の大道であり

皇国本源の道である。


豊芦原(至るところ葦原であった)を、

このような瑞穂(稲穂の美しい)の国、

よい国へと治められた大道である。


この開国の道が

すなわち真の神道である。


わが神道が

盛んに行れてから

後になって、

儒道も仏道も入り来ったのである。


わが神道が

開闢の道

いまだ盛んでない前に、

儒仏の道が入り来るべき

道理はない。


わが神道、

すなわち開闢の大道が

まず行れ、

十分に事が足るようになって後に、

世上に難しい事も出てきたのだ。


その時になって、

儒道も入用になり、

仏も入用になったのだ。


これは誠に疑いのない道理である。


たとえば未だ嫁のない時に

夫婦喧嘩あるまい、

未だ子が幼少であるのに

親子喧嘩はあるまい、

 

嫁が有って後に

夫婦喧嘩があり、

子が生長して後に

親子喧嘩があるのである。


この時に至て、

五倫五常(儒教の教え)も

悟道治心(仏教の教え)も、

入用となるのである。


しかるを世人は

この道理に暗く、

 

治国治心の道を

本元の道としている。


これは大いなる誤りである。


本元の道は

開闢の道であることは

明らかである。


私はこの迷いを醒せるために


「古道につもる木の葉をかきわけて

天照す神の足跡を見ん」
 

と詠んだ。


よくよく味わうべきである。


天照大御神の足跡のあるところが、

真の神道である。


世の中で神道というのは、

神主の道であって、

神の道ではない。


はなはだしいにいたっては、

ミコやマジナイのともがらが、

神札を配って

米や銭を乞う者も

神道者というに至っている。


神道というものが、

どうしてこのように

卑しいものであろうか。
よくよく思わなくてはならない。


と、あります。

 

 

 

また、報徳二宮神社に

 

この歌は、

少年時に無一文になった尊徳翁が、

23歳には

当時の一村平均以上の

田地を所有し復興した。

 

その方法とは、

古より日本人が行ってきた

勤労によって積み立てた

天と地の徳にほかならない。

古にもどれということではなく、

古を知り

新たな文化を創造していくことが

復興につながる手段である。

と、説いた句である。

 

 

と、あります。

 

万物の根源を、「神」として

その父母を

伊弉諾命、伊弉冉命として

敬っていたという

 

自身、日々、努力して

坦々と暮らし

やるべきことを

精一杯、やり尽して

後は、天命を待つ

 

この新型コロナウイルスという

未知なるものに

怯え、恐れ、不安

 

政治への不満が爆発し

どうにもならない

身動きが取れない

ストレスに

怒りは倍増しています

 

わたしも、ですが

てへぺろ

 

その中で

いかにこの国難を

国民が一丸となって

乗り切るか

 

ひとりひとりの

生活の在り方が

重要になってきます

 

神の国に

生まれてきた

日本人が

日本人に戻る

 

これに尽きると思います

 

戒めとして

これを機に

わたしも、日本人に

戻りたいと思います

 

 

 

ご覧なさい

 

日本全国の神社は

 

喧噪から

解き放たれました

 

外国人もいない

 

ウイルスで

御朱印も

いただけなくなった

神社さんが出てきた

 

人の行動範囲が

狭くなってきたので

巡る人たちも減りました

 

緊急事態宣言で

神社への出入りも

できなくなってきた

 

神社は

ようやく静けさを

取り戻してきました

 

神様は

ようやく

あるべき姿に

戻りました

 

すべての喧騒は

人間のエゴでした

 

 

 

Facebookのお友達さんで

平山さとみさん コンサルティング

お母様が

マスクを縫って送ってくださったそうです

 

ゴムでは、耳が痛いから、と

 

ストッキングを細く裂いて

作られたそうですよ!

 

素晴らしいアイデアです!

 

ありがとうございます

 

 

 

 

矢作直樹 先生 より

Facebookで

お言葉をいただきました

シェアさせていただきました

東京大学 名誉教授

 

 

古来日本人は

すべての命に対する敬意を持ち、

棲み分けすることで

お互い共存してきました。

 

ウイルスだって

生きるのに必死でしょう。

 

患者1号の発表から4ケ月も経ち、

厳しい対抗策を討ってきた欧米で

かくも多くの感染者・死亡者を出し、

一方水際を止めず

自然体できた日本で

その数十分の一しか生じないのか

理性的に考えてほしいものです。


 ただしここで

最近の世間の動きに注意が必要です。

 

日本で最初の患者が

報告されたのは

中華人民共和国についで

最も早く今年の1月16日です。

 

 

滝汗

閻魔さまの

地獄の蓋も開く

という日

 

 

去年の12月から今年の2月までに

中華人民共和国からの渡航者数は

当該期間中

世界一(香港・台湾を除く)で

157万2千人です

(同期間、米国は53万人)。

 

それにもかかわらず

2月末の感染者数は230人、

死亡者数は5人です。


 2月27日

政府からの「小中高休校」要請、

3月10日の

「歴史的緊急事態」への指定など、

 

世が騒がしくなり

皆が不安・恐怖感を煽られるにしたがい

急に感染者数が増加しだしました。

 

もちろん

その程度は欧米の比ではありませんが。


 一部には

東京五輪断念後に隠していた

潜在的感染者が出て来た、という

意見もあります。

 

しかし

それは大丈夫だ、という確信が

感染を増加させていなかった

とも言えます。


 必要以上に

不安・恐れを持って

自粛することを良しとする

世間が作り出す

ニューマ(雰囲気)に流されたら

戦前敗ける戦争に

追い込まれていったのと同じ轍を

踏むことになります。

 

どうか感染予防について

できることをしたら

後は心穏やかに

お過ごしくださることを

心より願っています。

 

 

感謝申し上げます

 

東京大学医学部附属病院

救急部・集中治療部部長を

歴任されました

矢作先生のお言葉は

かくも強く

 

わたしたちに勇氣を与えて

くださったと思います

ありがとうございます