不動明王さまの身体各所の意味 | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

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黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

お借りいたしました

 

いつも、この時期

来年のキーワードが

浮かびます

だいたい、3つですが

順次、浮かびましたら

書いていきます

 

「不動の炎」

 

不動といえば

背中、いわゆる光背は

迦楼羅炎

 

インド神話のガルダを前身とする、

仏教の守護神。迦楼羅天。

八部衆

後には二十八部衆の一員となった。

「かるら」はパーリ語に由来。

迦楼羅王とも呼ばれる。

食吐悲苦鳥(じきとひくちょう)と

漢訳される。

インド神話の神鳥ガルダが

仏教に取り込まれ、

仏法守護の神となった。

口から金の火を吹き、

赤い翼を広げると

336万里にも達するとされる。

一般的には、

鳥頭人身の二臂と四臂があり、

龍や蛇を踏みつけている姿の

像容もある。 

鳥頭人身有翼で、

篳篥や横笛を吹く姿もある。

 

仏教において、

毒蛇は雨風を起こす悪龍とされ、

煩悩の象徴といわれる為、

龍(毒蛇)を常食としている

迦楼羅天は、

毒蛇から人を守り、

龍蛇を喰らうように

衆生の煩悩(三毒)を喰らう霊鳥として

信仰されている。

密教では、迦楼羅を本尊とした修法で

降魔、病除、延命、防蛇毒に

効果があるとする。

また、祈雨、止風雨の利益(りやく)が

あるとされる。

 

ウィキペディアより

 

衆生の煩悩を

大智慧の火で

焼きつくして悟りに導きたい

それが

迦楼羅炎です

 

 

不動明王さまの御姿の

ほんとうの意味を

ご存じでしょうか真顔

 



キラキラ「不動尊剣之文」キラキラ

 



こちらに

その意味が書かれています

ご紹介いたします

 





勿(もっ)たい無くも

香の煙は かすかなれど

天(てん)に通じて

天降(あまくだ)らせ給ふ

大日大聖(だいしょう)

不動明王


其時(そのとき)

五色の雲が たなびきて

其内(そのうち)より

御姿(おんすがた)を

現わせ給ふ


其の御姿を

拝し奉(たてまつ)れば

 

頭(こうべ)には

白蓮華を戴き


額には

和合水波(すいは)の

浪をたて


両眼は

日月(じつげつ)に見開き


口中には

あうんの二字を含まれ


御歯(おんは)は

二十五菩薩を表し


両端の御歯は

天地和合と咬(か)みしめ給ふ


御胸(おんむね)には

十六善神影向(ようごう)の

瓔珞(ようらく)を掛け


御身(おんみ)には

天の羽衣を御召(おんめし)


肩より裾は

九条曼荼羅の御袈裟を

まとわせ給ふ


此(こ)の御袈裟には

諸神諸菩薩

(しょじんしょぼさつ)

籠(こも)らせ給ふ


御足には

かんまんたる

大磐石(だいばんじゃく)を

踏みしめ給ふ

 

とうとうと

落(おち)る滝の水

煩悩の垢をそそぎ

一切衆生の苦熱を

さまさせ給ふ


後の方には

大迦楼羅焔(えん)を

負(おわ)せ


左右には

こんがら童子 せいたか童子

三十六童子 八大童子

八萬四千の大眷属

守護し奉(たてまつ)る


表には

忿怒(ふんぬ)の威徳を

顕(あらわ)し

内心に慈悲を垂れ給ふ


左の御手には

三ぞー半の

縛縄(ばくじゅ)を携へ給ふ


此(この)御縄こそ

一々(いちいち)

悪病諸病の悪鬼悪魔を

からめとる御縄なり


又は

右なる御手には

一尺三寸の金剛利剣を

携へ給ふ


此の利剣こそは

一々

諸神諸仏 

八方金神(こんじん)

籠らせ給ふ


尖先き(きっさき)三寸は

家内の霊神 

三宝大荒神を表し


中込(なかこみ)は

伊勢国(いせのくに)

渡会郡山田

(わたらいこうりやまだ)の

郷(ごう) 五十鈴川の川上に

鎮座在(まし)ます


我国(わがくに)の

太祖神明(たいそじんめい)

天照皇(てんしょうこう)

大神宮を

表し


左の角(すみ)は

大和国(やまとのくに)は

南都春日山に 鎮座在ます

春日大明神を表し


右なる角は

山城国(やましろのくに)

八幡(やはた)

石清水(いわしみず)

正(しょう)八幡大神宮を

表し奉る


しのぎは

御運(おんうん)出世

摩利支天


焼刃(やきば)は

俱利伽羅不動尊


鍔(つば)の丸きは

あたかも十五夜の満月

表し奉り


目釘(めくぎ)は

鹿島要石(かなめいし)


巻たる縄は

四海(しかい)の波なり


渕と頭(かしら)は

天地陰陽の二つ

切羽渕頭(せっぱはばき)


とどめは

山城国伏見 郷(ごう)

稲荷山に鎮座在ます

稲荷五社大明神を表し

 

右の目貫(めぬき)が

金剛界


左の目貫が

胎蔵界


此(これ)

胎金(たいこん)両部の

大日如来を表し奉る

 

柄糸(つかいと)

三十六巻(まき)は

地の神

三十六神を表し


表柄打(おもてつかうち)

三十三

裏の柄打 三十三

合わせて


日本(にっぽん)

六十余洲(よしゅう)の

大小之神祇(じんぎ)を

表し奉り


鮫(さめ)の個数(こかず)は

天の末社 三百六十余神(じん)


天府(てんぷ)

七(しち)十二神を

表し


中に貴き(とうとき)

三つの親鮫(おやさめ)あり


一つの鮫は 宵の明星

二つの鮫は 夜中の明星

三つの鮫は 是れ(これ)

暁(あけ)の明星


三つの光は 

日月星(じつげつせい)と

表し奉るが故に

 

悪魔降伏(ごうぶく)の為には

南無大日大聖不動明王

と御姿を顕(あらわ)せ給ふ

 

斯(かく)の如き

貴き不動尊なれば

如何なる願(ねがい)も

成就せざらんと

云ふ事なし

 




この文面に

重要になる場所が

あるかも

しれません

 

 

 

 

 

「ノウマク サンマンダ バサラダン 

センダンマカロシャダ ソハタヤ 

ウンタラタ カンマン」

 メラメラ

 

 

 

 

「太上神仙鎮宅七十二霊符」

 

仏教用語

 

 

親鮫とは

柄製作や鞘巻き等に

最適な鮫皮(エイ皮)の

背中部分にある、

ひと際大きなイボを『親粒』
『親鮫』あるいは『星』などと

呼んでいます。

『親粒』を、

柄頭(柄の先端部)より

手前部分の菱窓に合わせる事で、

柄巻をより強固にし、

見た目の堅牢さや豪華さを演出します。

『親粒』は一匹に1部分しかないので、

親粒付きの柄を作るには、

一匹消費する形となります。

大きく立派な『親粒』が付いた鮫皮が、

上級武士のステイタスでも

ありました。

 

と、あります。

 

お借りいたしました