四天王寺
南大門から見える道を
まっすぐ
2つの交差点を渡ります
九頭龍神社がここにも
役行者さま
七福神さま
もっと早く参拝したかった
庚申堂
昨年から参拝し始まりました
地域には
石碑があります
うちの地域は
この庚申さまと
蔵王大権現さまの
石碑があり
10数年前
当時の町内会長が
勝手に、ほかの地区の寺に
移設してしまってから
大変なことが起きています
お障り、だと思います
その町内会長は
移設後、1年もせず急死。
場所を貸していた人は
3年もせず、
胃ガンで亡くなり
その方の奥さんは
おととしまで、下半身が
動かなくなり、寝たきりで
亡くなりました
地域の商店は、開店しても
3年と持たず。
実は何事も起きていないのは
わたしがよくお話する
お店の奥さんだけです
ほかは、
長く続いてはいるものの
よくやっているなあと
思うようなお店で
やめるのも時間の問題です
この庚申さまは
毎年、お祭りがありました
移設するまでは
このお祭りの宴会で
ある人が酔っ払って
その場で大ゲンカしました
見た人によりますと
暴れて
庚申さまの御札や大旗を
足で踏んづけて
「来年からお祭りやめろ!」
と、怒鳴り散らして
いたそうです
そして
翌年から、ほんとうに
お祭りは
消滅してしまいました
暴れた本人
どうなったと思いますか?
その後、何事もないように
思いますが
自営業の店は潰れ
4年前
自宅は、全焼
しかもその頃から
目が見えなくなり
今は全盲です
その奥さんも
脳梗塞となり
言葉が思わしくなく
歩き方もおかしくなりました
全焼の後に建てた家は
娘さんの旦那さんの
名義になって
乗っ取られた形に
なりました
じわじわと
蝕んでいったのです
そうなるまでの間に
こころを改め悔いて
神仏さまに対して
一生懸命に
してくだされば
まだ、よかったと思います
そういう人に限って
そういう思いは
ならないでしょう
氣づきもないでしょう
しかたありません
お祭りは、今もなく
寂しい氏神さまです
いかに
石碑といえども
おざなりにすれば
どうなるか
わかっていただけるかと
思います
そのお話を昨年
こちらでしてきました
わたしの顔を見るなり
「あの人じゃないの!」と
声がけしていただき
ほんとうに嬉しかったです
こちらでは
困ったお話など
聞いてくださるそうですので
電話して詳しい事を
お聞きください
大阪に行った時にでも
お話ください
こちら、かなり当たると
有名らしいです
今回は
昨年の感謝を
申しに伺う件も
あったのですが
大きな断捨離を
言い渡されました
たぶん
そうなるであろうと
思ってはいました
ずいぶん
主人の親戚のことでは
お世話になりましたので
助けてきましたが
その方を
断捨離せざるを得ない
状況になってきたようです
その親戚も今は
亡くなっていますが
「もう、いいよ。ありがとう」
と言っているそうなので
猶予は、ある事3回
やったならば
実行しなさいということの
ようです
黒永龍王さま