大阪 四天王寺 南大門
推古元年創建。
現在の南大門は
昭和60年11月に再建。
南大門の内側には
熊野権現礼拝石が
玉垣内に鎮座している。
往古より熊野詣にはまず
この場所にて熊野を遥拝し、
道中の安全を祈り、
熊野街道を南へと向かったと
言われている。
南大門正面より真南に向かう道は
庚申街道といわれ、
2~3分の所に庚申信仰発祥地、
四天王寺庚申堂があり、
庚申の日とその前日には
多くの参詣者で賑わう。
とあります
梵字ですね
四天王寺は広大です
太子殿
聖徳太子をお祀りしているお堂
(天王寺のご廟)で、
正式には
「聖霊院(しょうりょういん)」
といいます。
太子信仰の中心となっています。
前殿には
十六歳像・太子二歳像・四天王が
奥殿には
太子四十九歳像
(1月22日のみ公開の秘仏)が
祀られています。
毎年2月22日の
「太子二歳まいり」では
お太子様の知恵にあやかるべく、
2歳前後のお子たちを連れた
ご家族で賑わいます。
と、あります
南鐘堂
上空を
ウミウか、カワウが
また、ダイサギが
飛んでいました
白と黒
陰陽ですね
しかも、太子奥殿の上空
まんまるの雲!