クグロフ（プレミアム）3,800円（税・送料別）
マリーアントワネットが愛したことから、フランスで大流行したと言われるフランスの伝統菓子。
バターと卵をふんだんに使い、時間をかけて練った生地を王冠を型取った独特の型でじっくり焼き上げ、仕上げに粉砂糖を振りかけます。
ティータイムにもちろん、ワインなどにも合うお菓子です。
そんなクグロフを「スター食堂」三代目店主、西村淳男氏がフランスからレシピを持ち帰り、フランス料理店「ルレオカザキ」に受け継がれ、同店の名物として50年の時を重ね、今「パリ21区」で新たな改良を加え生まれ変わりました。
パッケージはエッフェル塔！
パリ気分が味わえます！
パッケージの内側にはとパリの街並みがかかれています。
隠れて見えないのですが、センターが凱旋門です。
クグロフには王冠が。
これはテンション上がります！
粉砂糖をかけるとまた雰囲気が変わります。
華やかになります。
茶こしと粉砂糖がセットで付いてくるので、お友達のおウチにおもたせで持って行っても良さそうです。
「パリ21区」では伝統的なクグロフをさらにしっとり、風味豊かに改良したそうです。
たしかにカステラよりもふんわりやわらかいので、切り分けるときに崩れないようにちょっと注意が必要でした。
アーモンドの香り豊かで、レーズンがしっかりとアクセントになっています。
休日のティータイムにクロテッドクリームとピオーネを添えてみました。
甘い生クリームでも良かったのですが、クグロフの甘さが結構強いので、クロテッドクリームの滑らかな感じがちょうど良かったです。
残ってしまったので冷蔵庫に入れて翌日いただきました。
冷蔵庫に入れるとふんわり感がなくなり、どっしり固めの食感になりました。
切り分けるのは冷蔵庫に入れた方が切り分け安かったですが、まずは常温でふんわりしたクグロフを！
ふんわり感が違います！
クグロフ(プレミアム)
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