【木下あおい監修】お手軽インナービューティー天然酵母入りぬか床セット1,750円（税別）
場所を取らない、手も汚れない、簡単に始められる「ぬか床キット」その名も「ぬか床一年生」。
娘が今年で10歳になる我が家。
最近ようやく料理のコツが分かり、レパートリーも増え、共働きなので時短料理を作れるようになったかな？というころ合いです。
なのでもちろんぬか床持ってません。
パパが本格的にダイエットをしていて、以前よりも野菜を食べるようになりました。
漬物も購入すると意外と高価だし、家でつくれたらいいよねと思っていました。
ぬか床を最初から作ると、ぬかの発酵を促すために野菜を漬けるのですが、この時につけた野菜は食べるものではなく、ぬかの発酵を促進させるだけなので、食べることなく捨ててしまいます。
それを7～10日繰り返すと、やっと漬物になるぬか床が出来上がります。
「didyco ぬか床セット」はそんな漬け捨て野菜が0で、初心者でも簡単に始められるぬか床なんです。
セットの専用ジッパー袋に混合ぬかを入れて、水をくわえて袋をもみもみするだけ。
しっとりしてきたら天然酵母を入れてもみもみ。
全体的に混ざってきたらすぐにぬかを密着するように野菜を漬けて、あとは冷蔵庫に入れて待つだけ。
初回は大好きなキュウリの浅漬けを作ってみました。
仕事から帰ってきた夕方に両端をカットしたキュウリを2本入れて、翌夕方に取り出して夕飯に出しました。
適度な酸味、塩分の浅漬け完成！
漬けるときにもみもみしてくれた娘もおいしいおいしいとひとりで1本分以上平らげました。
ぬか漬けは乳酸菌がたくさん含まれているので、美容や健康にもいいです。
日本人が昔から慣れ親しんできた食事なので、日本人のカラダにも合った発酵食品です。
おかずを作った時に余ってしまった野菜なども、ちょっと入れて作れるのが簡単です。
野菜により漬け加減が違うので、自分なりにおいしく食べる研究も楽しくなります。
ぬか床の手入れは専用ジッパー袋の上からもみもみするだけなので、必要以上にぬか床に触ることなく、手がぬか臭くなることもありません。
ちなみにぬか床は1か月が交換の目安です。
木下あおい監修ぬか床
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