名古屋駅から15~20分ほど歩くとあります(名古屋駅からバスあり)。
近代陶業発祥の地に陶磁器に関する複合施設として開設されたノリタケの森。


明治時代に建てられた赤レンガ建築の建物がとても特徴的です。


川のせせらぎもあり、あめんぼや小魚がいました。


ウェルカムセンター
無料


ノリタケの歴史や事業、ノリタケの森をご案内するビデオ映像(約7分)を見ることができる施設。


食器の歴史なども展示。


さほど広くはありませんがノリタケの始まり、そして最先端技術へ応用された現在を見ることができます。


休憩スペースも広く取ってあります。


クラフトセンター・ノリタケミュージアム
大人500円、中学生以下無料
1~2階はクラフトセンターでボーンチャイナの製造工場で、実際に職人さんが商品を作っています。
3~4階はノリタケミュージアムで明治から昭和初期までに製造された、ノリタケ製品「オールドノリタケ」や「画帖(がじょう *デザイン画)」を展示、テーブルセッティングなども美しいです。
なので撮影禁止エリアが多く、ほぼ建物全体が撮影NGになっています。


2階の一部が絵付け体験コーナーになっています。
1枚1,800円(送料込)のお皿に娘と一緒に絵付けをしました。
こちらは他の参加者や職人さんの作業が写り込まない範囲で撮影OKでした。


専用の塗料で色を塗ります。
焼きなおしたときに色が変わるもの、混ぜると黒になってしまうものなどあるので、注意事項を言われ絵付けスタートです。


突然絵付けをするのも難しいので、こちらに来る前に見本になるものをコピーして行きました。
私は東京駅にポケモンセンターがあったころに買ったポケモンのどんぶりの絵が好きなので、そちらをモチーフに。
娘は家で使っているお茶碗の猫をモチーフに。


ライフスタイルショップ「ノリタケスクエア名古屋」


“DIAMOND DAYS”をコンセプトに2016年8月19日(金)リニューアルオープンしたショップ。
テーブルーディネートしながら、商品の販売をしています。


一部ですがアウトレット品の扱いもあり!


この日は結局絵付けに時間をかけてしまったため、レストラン・カフェ、森へは行きませんでした。


焼きあがりのお皿は1週間ほどで送られてきました!
1か月くらいかかるのかな?と思っていたので早くてびっくり。
色付けした色と若干異なるので、濃いめに塗るのがおススメです。

ノリタケの森
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36

オフィシャルサイト http://www.noritake.co.jp/mori/

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