毎年恒例となりつつ娘の誕生日近辺に東京ディズニーリゾートへお泊り。
下調べをして、価格とサービスが我が家に合致した場所…ということで「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ ホテル」にしました。
オフィシャルホテルなので「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で荷物を預けることができ、なおかつチェックインも同時に可能。
この日は8時半パーク開演。
東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターは8時オープンでした。
ちょっと早めに到着し、チェックインを完了し、ルームキーを受け取ります。
ちょうど東京ディズニーシーに行くとオープン直後。
トイストーリーマニアのファストパスはなんとか取れました。
(ダンナーが並んだのですが、トイストーリーマニアからメディテレーニアンハーバーのある入口付近まで長蛇の列だったそうです)
あいにくの小雨でしたが、ディズニーシーで屋根付きでアトラクションがあるマーメードラグーンでお昼くらいまで遊びました。
昼過ぎには雨も止み、屋外アトラクションで遊びます。
せっかくホテルを取ったので、15時頃ディズニーシーを出て、ディズニーリゾートラインで「ベイサイドステーション」へ。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ ホテルは駅の目の前にあります。
目の前にあるのに、運がいいと送迎バス(無料)もあります。
ルームキーは貰ってあるのでそのまま部屋へ。
なんだかんだいってディズニーシーを出ようと思ってから、部屋の中まで1時間弱かかりました。
ロビー階からはディズニーシーがちらりと見ることができます。
任天堂Wiiが6台分あり、自由に遊ぶことも出来ます。
娘ちゃんは初ゲームです!
(家にあるのにソフトがないのでだれも遊ばない)
今回ホテルを決めたポイント
部屋とベッドが広い!
ベッドは娘が添い寝なので、予約時にベッドガードをつけてもらいました。
子どもパジャマの貸し出しも無料なので予約時に。
子どもアメニティも無料なので、ファミリー利用は魅力的です!
部屋備え付けのポット、コーヒーメーカー、紅茶など。
たくさんおかわりが出来るように、種類も豊富でした。
お風呂&トイレは普通。
洗面所にはアメニティとミネラルウォーターが1本。
シャンプー・ボディーソープはお風呂場にありました。
少し部屋でテレビを観て休憩をしたら、再びディズニーシーへ。
雨がすっかり止んで快晴!
夕食・朝食なしのプランにしたので夕食はディズニーシーで、朝食はビュッフェ会場のカフェが単品販売も行っているので、単品で利用しました。
2日目はディズニーランド。
食べ歩きが基本なので、ビュッフェでは食べ過ぎてしまうんです!!
子ども料金無料でここまでのサービス!お部屋は「オーシャンドリームルーム」というファミリー向けの部屋ですが、スタンダードと料金もほとんど変わらず、一番安い部屋でこのベッドの広さは、添い寝ファミリー(添い寝は小学生でも利用できるみたいですよ!)にはちょっと嬉しいです!
最初はオフィシャルサイトで予約をしたのですが、月をまたいでから一休.comを検索してみると、同料金で同プランが出ていたので、オフィシャルサイトをキャンセルして、一休.comで予約を取り直しました。
一休.comのメリットはスタンプが貯まることと、クレジットカードで先払いなので、予約が取れていないトラブルがないかな…と思いました。
一休.comでは備考の欄があったので、オフィシャルサイトで受けられるサービス「ベッドガード」「お子様用パジャマ」を特記しました。
他にも子ども向けのサービスや加湿機や風呂イスなど、メンバーによってあったらうれしいものを追加することが出来ます。
※サービスに関してはオフィシャルサイト参照
部屋に関しては大満足!
ですが、部屋に入ろうとすると預けていた荷物を運んでいるスタッフとドアの前で鉢合わせ。
15時にチェックインの予定で16時にこの状態はいかがなものだろう?
ダンナーが喫煙者なので、ホテル内(部屋以外)ですえる場所をベッドメイキングのスタッフに聞いたところ「わからない」と返ってきたそう。
朝食はビュッフェではなく単品利用したのに、「当ホテル自慢のクロワッサンです」とクロワッサンを配られそうになりました(明らかに食べているものが違う)。
サービスはいかがなものかと!?
テーマパーク隣接なので、寝るだけのホテルとして考えるのであれば十分に満足できます。
基本はディズニーリゾートライン(モノレール)での移動です。
ディズニーリゾートから離れたホテルは舞浜駅-ホテルの無料送迎バスがあるので、交通費がかからないのであればそちらもいずれ利用してみたいと思いました。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ ホテル http://www.sheratontokyobay.co.jp/
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