こんにちは、ゆずまさです。
今回は、娘の事について書きます。
受験の事には触れていませんので、ご注意下さい。
娘は、息子とは全くタイプが違います。
言ってみれば、「本能型の人間」←キングダム好きです。
自分に害が及ぶと察知すれば、スタタタターーーとどこかへ逃げてしまいます。
その日の気分で、食べ物や行動を決めます。
字や記号よりも絵を見るのが好き
図書で借りてくる本も、物語より折り紙や工作の仕方が書いてあるものが多いです。
娘が通っているピアノ教室は、2歳から幼稚園の習い事として始めました。
幼稚園の先生がピアノを弾きながら歌を教えて下さるのが気に入って、家では、しょっちゅうおもちゃのピアノで真似していました。
なら、習わせてみようかという事になり、今に至ります。
前述のような性格なので、当然楽譜を読むのも苦手。
音を探りながらピアノを弾いて、楽譜を読もうとしません。
すると、初見の曲はリズムも音もわからずお手上げ状態。
そして、ピアノの先生には叱られっぱなしです。
(かなり厳しい先生で、ついでにしつけも教えてもらっているようなものです。)
その度に、泣いてばかり。教室でも一二を争うほどの泣き虫だと言われてしまってます。
最近、ようやく初見の曲でも楽譜を見ながら、音符を一つ一つゆっくりと読めるようになってきました。
あんまり泣いてばかりだし、練習も嫌がるので、「もうやめる?」と聞いた事数知れず。
が、一貫して本人は「やめない、ピアノうまくなりたい」と言います。
きっと、自分の弾きたい曲、その日の気分を曲にしてなんとなく弾く事を目標にしているのだと思います。
が、それができるようになるには、基本がしっかりしないと気持ちだけではなんともなりません。
本人もそれがわかっているからこそ、「地獄のレッスン」←娘が命名したピアノのレッスンを指します。
にも耐えられるのだと思います。
1年に一回、そのピアノ教室の生徒さんによる発表会が行われます。
今年も1月に開催されるようです。
そろそろ発表会用の曲の練習に入ります。独奏と6手連弾(3人で一緒に弾く)で2曲あります。
元々厳しい先生の指導がさらにパワーアップするので、増々泣きが入る時期でもあるんですけどね。
私としては、今年は特に忙しくなりそうです。
今年の年末年始は、娘の発表会関連で、レッスンが増えるし、発表会用のドレスも縫わなきゃだし(毎年私の趣味で手作りです)、息子の受験がそろそろ始まるという事で落ち着かないなぁと。
ちなみに、過去のドレスを紹介します。
あまりうまくはないけど、自己満足の世界です。
小1の時、発表会曲に関連して、チャイナドレスです。
小2の時、買いためていた生地から娘に選んでもらいました。ボレロ付きのワンピースを縫ってみたかったので。
アンダースカートが歪んでるスニーカーは外歩き用
本番は、ちゃんとした靴はきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いつもと違う内容でしたが、コメント等いただければと思います。