こんにちは、ゆずまさです。
先日受けた漢検の結果が出ました。
合格しました
画像悪くてすみません
自己採点では、161点/200点 で、合格ラインが7割程という事だったので、
おそらく合格だろうと思っていました。
中学受験の時点では、5級とっておけばとりあえず安心ですが、
まぁ、本人の趣味のような感じになっていますね。
今回は、Webでの合格発表だけで、後日、書類一式が送られてきます。
実際の点数や弱点分野、次回挑戦する級の合格率等の資料もついてきます。
おもしろいのが、年代別合格率のデータ(2019年度)です。
漢字検定協会が提示している受験級の目安の学年が書いてありますが、年齢制限もなく誰でも好きな級を受ける事ができます。
中高生の場合、学校全体で受検する影響でしょうか?受験人数は多い(全受検者数の9割)ですが、合格率はあまりよくありません。
(中学生約4割、高校生約2.6割です)
注目すべきは、小学生以下の受検者です。合格率はなんとほぼ5割(準2級の場合)約半数の人が合格している事になります。
全体の合格率が約3.3割から考えてもかなり高い値です。
これは、受検する子供達がいわゆる少数精鋭のガチ勢って事になります。
ちなみに、息子が勉強していたのは、以下の問題集です。
学校の宿題で、自主勉強というものがあり、これは自分で好きな科目の勉強をしてよいというものです。
この宿題が出た時、息子は漢検受検までの間漢字練習を続けていました。
この問題集で取り上げている漢字や熟語をひたすら書くという作業でしたが、頑張っていました。
4級位までは、問題集を最後まで解かないで本番に臨むことが多かったです。
しかし、3級からは自分の知らない漢字が多く、ただ解くだけでは駄目だと判断したようです。
私としては、この問題集の購入と過去問を2回分プリントアウトした位で、後は本人の意思に任せていました。
小学校の間に、2級を合格という目標までもうちょっと。
中学受験に支障が出ない範囲で頑張って欲しいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント等ありましたら、よろしくお願いします。