こんにちは、ゆずまさです。
勉強編の前に投降した筈のブログを誤って消していまい、改めて書き直しました。
いろいろ他の記事を整理していて遅くなりました。
そもそも、中学受験を目指すきっかけになったのは、全国小学生統一テストでの保護者説明会でした。
地方出身で、中学受験の経験もない私は、中学受験ってめちゃくちゃ頭のいい子だけがするものだと思っていました。
いやぁ、それだけじゃなかったんだな。
思春期の多感な時期、3年毎に新しい環境に慣れるのはつらいのではと。
その点、中高一貫校に入学すれば、小学校と同様6年間同じ仲間と過ごす事ができます。
先生方も、私立であれば転勤もなく、卒業まで見守って下さいますし・・・。
明らかに合わない環境で6年間過ごすのが酷という面もあるので、そこをどう考えるかという問題もあるのですが・・・。
小学校に入学してから、数日に一回は学校の担任の先生から電話があり、こんなトラブルがあった、授業中机の下で寝てた、学校の外に飛び出した・・・・・・もう電話が鳴るとドキドキしていました。
校長先生同室で面談したこともあります。
小2の頃、専門の先生に診てもらった方が良いと言われ、カウンセリングに通った事もあります。
2年間程通い、ようやく落ち着いて来たので、このまま様子を見ましょうという事で今に至ります。
確かに、4年生になる頃には学校からの電話も減り、穏やかな日々が過ごせてきたように思います。
本人の成長なのか、周りの理解を得られたのかは不明ですが・・・。
先日、担任の先生と面談がありました。
この先生、担任自体は初めてなのですが、算数の習熟度別教室等でお世話になっていました。
よって、息子の担任になると決まってからある程度の事は覚悟していたそうです(どれだけ悪評が広まっていたのか)
しかし、「いやぁ、不思議なほど何もなくて驚いています」
どうやら、クラスでは問題も起こさず、平和に過ごしているらしい・・・やれやれ。
まぁ、作文の出来やテストの点数等々、中受組のコ達と競いながら頑張っているので、
このまま担任の先生には見守っていただければと思っています。
そんな感じで中学受験を目指すようになりましたが、今度は志望校を決める際に調べてるといろんな事がわかり、それがまた頭を悩ます事になりました。この事については、近々綴っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント等いただければ嬉しいです。