こんにちは、ゆずまさです。

 

前回に引き続き、中学受験のきっかけについてです。

前回の内容だけだと、学力がついていかなきゃ受験なんて無理なんじゃない?と思われた方もいるのではないでしょうか?いえいえ、親が「うちの子頭いいんじゃない?」と勘違いしたエピソードがあるんです。

 

幼いころからデータ収集が好きで、あるキャラクターというより、いかに多くのキャラクターについて知っているかに興味を持っていた息子。2,3歳頃は、トーマスに出てくる100種類以上はいる機関車や人物、動物に至るまで覚えていました。愛読書は、トーマス大図鑑。幼稚園に行くようになると、お友達の名前は勿論、誕生日、兄弟構成、習い事の有無までインプットしていました。

本を読むのも好きで、最初は夜寝る前等に、私が読んであげていましたが、自分のタイミングで読みたかったのか、年中頃からは一人で読んでいました。

お友達が習っているという理由だけで始めたそろばんは、小4まで続けていました。

本人は、珠算検定1級取得まで頑張る!!と言っていましたが、長らく習っていた先生が辞められるタイミングで辞めました。3桁同士の掛け算や割り算が一定の時間内でできる(珠算検定5級レベル)ようになりました。よく聞く話ですが、暗算するとき、頭の中にそろばんをはじく映像が浮かぶそうです。

 

よって、小学校入学までに、2桁同士の足し算を暗算で、ひらがな・カタカナの読み書き、簡単な漢字は読めるようになっていました。

そのような状態だったので、小学校に入学してからの授業はつまらなかったようです。

知ってる内容ばかり→授業に集中できない→関係ない事をやり、注意される→そのような態度を友達にからかわれる→喧嘩になる  という繰り返しだったのではないでしょうか・・・。

 

そんなある時、息子の方から「塾に通いたい。だって塾に行ったら難しい事習えるんでしょ?」と言い出しました。折しも、近所に新しくできた個別塾の勧誘を受け、試しに通ってみるかという事になったのが小1の秋でした。(現在進行形。)周りとペースを合わせられないので、集団塾は考えられませんでした。(後になって、ライバルと競いながら勉強できないので、モチベーションを保つのが大変になるのですが・・・)

そして、なんとなく全国小学生統一テストを受け、前回のブログの内容に繋がります。

 

 

これから、日々の息子の様子等綴っていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント等いただければ嬉しいです。