こんばんは、ゆずまさです。


散々な結果だった中間考査をうけ、早くも期末考査が迫ってきました。

試験範囲や時間割も発表され、いよいよという時、さすがに遊んではいられなくなったようです。中間に比べて教科や範囲が増えて、少しは試験前の中学生はてなマークらしくなってきた息子。期限が迫った課題と、試験範囲の問題を解くのに忙しそうです。


今回、定期考査の成績によって報酬や罰則を決めました。まずは、全ての教科で平均点以上を採るのは絶対条件です。そして、平均点よりどれだけ多く点を採るかによってお小遣いやご褒美を用意しました。反対に、平均点を下回れば、罰金やスマホの没収等の罰則を設けました。


我が家では、定期的なお小遣いを与えていません。お手伝いやテストで100点、資格試験の合格等に応じ、報酬の形で初めてお金や品物を与えています。

小学生の間は、普段あまりお金を使う機会はなかったので息子も意識していませんでした。

、、、が、中学生になり、電車やバスを使い学校の友達と待ち合わせて遊ぶ機会が増えると、みるみる今まで貯めていた自分のお金が減って行くのを実感しています。

小学校のテストと異なり、簡単に100点は採れません。私達親の方も、本人の中学校での実力に合ったものを設定したかったので、中間考査は様子見状態でした。よって、このタイミングでの設定です。今後の息子のモチベーションアップのため、効果があればなと思っています。


勿論、本人に力がついてくれば、設定値の変更もありですウインク


さーて、期末考査は中間よりはマシな成績を採ってくれよー、息子ビックリマーク



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