1983年にUSA Fenderのライセンスを神田商会が取り長野県の松本の富士弦で作られた漢字の時代です。
フェンダージャパンのカリフォルニアC-2です。作られた期間が短く数も少なく大変、貴重なギターです。最近の物は中国、インドネシアで作られた物がほとんどです。
又フェンダージャパンの物でホール内にMeid in JAPAN
のSigmaの焼きの入った物も確認しました。と言う事は寺田楽器製!フェンダージャパンは富士弦と寺田楽器で作られていたのですね❗
アコギ会の新発見かもしれませ❗ゆずマンです。

ボディサイズはドレットノートで色はギブソンで有名なエボニーブラックです。ヘッドはフェンダーらしい、ストラトヘッドがカッコいいですね!
シリアルナンバーがFシリアル期の3から始まりますので1983年製で間違えが無いです。ホール内センターブレイシングにはハンドクラフト フェンダーの焼き印があります。ペグはゴトー製のフェンダーロゴ入りで良い物が使われています。ブリッジも髭ブリッジでヴィンテージ感がありますね~

エボニーブラック


フェンダーはやはりストラトヘッドでしょうニコニコ
テレキャスヘッドもカッコいいです〜
ナットがプラでしたのでスキャロップ加工の牛骨に替えました😀

弦ガイドローラーが後からパーツが届いたので
ゴールドの物に替えましたニコニコ
ロゴとマッチしてカッコ良くなりましたね~😁

サドルもプラでしたのでマーティンタイプの牛骨製の物に替えました。ブリッジピンも牛骨製のアバロンドットの物に替えました。ウインク

ピックガードが黒い😭やはりエボニーブラックには白ピックガードでしょう〜😁この形は市販して無いので手で切って面を取って付け替えました。😉


2ヵ所に違うシリアルナンバーがありますが❗下の方で判断します。1980年じゃなく3アタマの1983年製になります。

フェンダーロゴのゴトーマークの入った
良いペグが使われていますラブ




家のキャットです〜
絵を書いて貰いました〜上手いですね〜
カイトとゆず