取り扱いが違うタイプではありますが!同じ型番のW-350は7回目です。ニコニコ


1970年代始めに長野県の木曽福島にあった木曽鈴木バイオリン社で作られた木曽スズキ W-350 ハカランダモデルです。
このW-350にも6タイプとバックローズ2Pの1タイプがあります。ポジションマークが違います。ヘキサゴンとスロットダイヤの大きいタイプが2種類と四角と普通の丸ドットの変わったヘリンボーンの6タイプありいずれもサイド、バックがスリーバックで合板ながらハカランダモデルです。製造年で違うと思いますが!
製造順番は良く分かりませ?

初期の物だけがトップ単板でその分ペグが安い物になっていました。
トップ合板の物はGマークの入ったゴトー製が使われていました。年代によって黒のプラケースの物と普通のトルク無しの物が使われていました。

この物は初期の方の物でトップが単板です。 



合板ながらハカランダが使われています。照れ


ナットはいつもの様にスキャロップ加工の牛骨に替えました。


ペグが渋く錆ていたのでNoBrandの物に替えました。
前のペグ穴の跡があります笑い泣き

ネック側どう見てもトップは単板ですニコニコ





サドルはマーティンタイプの牛骨製の物に替えました。
ブリッジピンは黒いプラのアバロンドットに交換

ペリカンマークの物は初期から2番目です。

1番初期の物は赤茶ぽいプリントのラベルの物です。