1970年代に長野県松本市にあった すがの楽器でTomson、 幻のPro.Martin W-3000、Gilbert、CANYONなどを作って、結構マニアックな丁寧な作りな工房でした😀

又マーティン研究をして芳野楽器、Zen-On、JUMBOの故)田原良平氏の指導を受けていましたので作りは良いですね〜結構、転々としてましたねwww.

このTGF-351はDOVEのコピーモデルで本家も導入していたサドル チューンOマチックを使ったアコギはこのトムソンだけでした。

体感して見たく中古で購入して見ましたおねがい

この同じTGF-351は2機種あり木曽スズキ製とすがの楽器があります。違いはトラストロッドカバー、すがのは白、スズキは黒でした。又ヘッド裏の色!

すがのは黒く塗装されています!

ホール内ブレイシングがすがのはセンターが細い、

スズキは普通サイズです又無い個体もあります。ブリッジの木材にクリアーな塗装はスズキ、塗装無しが、すがのと違う作りです。音も違うと思います。





ダサいロゴに替えられていたので!新たにパールスライスロゴを貼りクリアー塗装しました。
ロッドカバーもタイプの物に替えました。
ペグもクルーソンタイプのキーストンに替えました。
ナットはプラでしたので、牛骨製に替えました。
ブリッジピンは牛骨製のドット無しの物に替えました。ブリッジピン両脇に6mmのパールを埋め込みました。

サドルはチューンOマチックでプラのサドルが潰れていましたので、新たに鉄製のゴールドに替えました。

ちなみに本家は下で上がこのTGF-351のオリジナルです。
クリアー塗装をしましたよ~ニコニコ
ヴィンテージ感を出す為ロゴを茶色しましたよ!
白蝶貝真っ白だった!

ヒールの型ちが少し似てます。
マーティンタイプの三角はギブソンには合いませね〜チューでも1970年代に時代が合ったんです😅