シリアルから1974年に愛知県名古屋市にあった矢入楽器で作られた物です1982年にフォークブームもさり残念ですが倒産してしまいました。今は中華製で生産されて、いまいちなんです。😭

この物はYD-302は初期型でカタログからもスリーバックのセンターマホガニーと脇が合板ながらハカランダサイドもハカランダが使われて、人気があります。

トップはスプルースの単板、指板とブリッジが高級ギターに良く使われている、エボニーが使われて高級感があります。またボディのバインディングが虎柄のべっ甲タイプでカッコいいですラブ

このYD-302は後期になるとバックがローズ合板の2Pとなり人気もなくなり、玉数も多いです。



ちょと控え目の杢目ですねキョロキョロ
サイドは最高のハカランダの杢目でいい感じですね〜ウインクまた、虎柄のべっ甲タイプのバインディングが好きですラブ

当時のカタログです。
糸巻WWWペグがモーリスWWWいくらゴトー製をモーリスが使っているからて、モーリスは無いなぁ!❗❗
初期の丸ヘッドですね!
1971年頃だとシャーラーのプラケースの物ですがこの74年製はゴトー製のペグです。
シリアル 555が並んでますね~🥰
初期の物はじかに焼き印です。
後期になると木製プレートに焼き印です。
サドルは牛骨製のマーティンタイプにブリッジピンも牛骨の真鍮リングのアバロンドットの物に替えました。
初期の物は最終フレットに型番のYD-302とあります。この頃はトラスロッドが入っていますが調整の出来ないマーティンで言うSQロッド使われて、指板を外せば調整出来るのですが!大変です。素人には無料です。私も無理です。剥がす時にキズが出来るし無理えーん
中古購入時に

フィッシュマンのピエゾのピックアップが付いていました。外して見て見ませんが前所有者が付けた様です。