シリアルから1970年ジャストに名古屋の鈴木バイオリン社で作られた物です。名古屋のSUZUKIはスリーエス、ブルーベルが有名ですね~

ボディがラウンドショルダーの0フレット、ボルトネックでギターの元起きがネック調整で直せますニコニコ

塗装がギブソンと同じラッカー塗装で、ウェザーチェックが入っていますニコニコブレイシングはラーダーブレイシングです。音はチープな感じでブルースに良い感じの音がします。


ラウンドショルダーが良いですね~
14ジョイントのネックでオールドマーティンのラウンドショルダーだとは違います。
マーティンタイプのピックガードでしたので、ギブソンのラージの特に大きな時代1970年代のタイプに替えました。シール跡と少し前のピックガードの跡が残ってしまいましたえーん
ナット、サドルは牛骨製でしたので交換はしませんでした。ブリッジピンはローズのパールドットに替えました。又ブリッジピン両脇にギブソンぽく6ミリのパールを埋め込みました。
ペグも四角い白ボタンでしたので、スチール製の丸ボタンの物に替えました。
ヘッド周りもボディと同じパーフリングが良いですね~ニコニコ
W-25当時としてはYAMAHAがFG150とか180の時代で2万5千円は高かったんですよおねがい


ウェザーチェックが入っています。
ボトルネックのネジを緩めるとネックが外れます。

初めて見るボルトネックです。元起の調整が楽です。
元起を調整すると指板の下が隙間が出てしまったので、スペンサーを作って噛ませました。

噛ませましたウインク